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  • 問題社員の対処方法基礎知識~管理者が知っておくべき労働法

東京会場

主催:アタックス・ビジネス・セミナー

  • 受付を終了させていただきました。

対象

管理職

開催日時

2020/08/26(水)  10:00~16:45

開催場所

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
神保町三井ビルディング16F
アタックスグループ東京事務所 セミナールーム
地図はこちら

コースNo.

K3_2020

演習を通じて問題社員への正しい対処法を身に付ける実践型の講座です

労働法の規制が強まる中、企業において今や、最大のリスクは「ヒト」です。多くの現場で、問題社員を抱えた管理職が、対応に追われ、苦悩しています。ネット社会によって情報が氾濫し、問題社員の行動がエスカレートすることも予測されるなかで、いかに早期に問題を発見し予防するかが大切です。

本講座は、現場管理職が問題社員に対する正しい対処法を身につける実践講座です。


吉崎 英利

1989年7月生まれ、山口県出身。社会保険労務士事務所勤務を経て、アタックスに入社。前職では、社会保険手続や、就業規則改訂支援、労務相談等に従事。現在は、人事制度構築や就業規則改訂などの支援業務を通して、社長の最良の相談相手となるべく精進中。趣味は筋トレ。
講師詳細 »

セミナー内容

1.イントロダクション

2.複雑化する人事労務管理

(1) 労使紛争はどの程度起こっているか
(2) 労使紛争が増加する背景とは

3.問題社員への対処方法を誤った場合のリスク

(1) 雇用し続けた際のリスクとは
 a. 組織風土悪化リスク
(2) 労働契約の終了を適切に出来なかった際のリスクとは
 a. 悪質な労働組合に加入した際のリスク
 b. 訴訟を提起された際のリスク

4.問題社員の定義

(1) 問題社員とは何かを考える【ケーススタディ】
(2) 問題社員を体系的に整理する

5.問題社員への対処方法

(1) 問題社員への対処方法を考える【ケーススタディ】
(2) 労働契約をどのように締結するべきか
(3) 問題社員に改善を促すための対処方法と注意点
 a. 懲戒処分(戒告、譴責、減給処分、出勤停止、降格)
 b. 配置転換(職種変更含む)
 c. 休職
 d. 労働条件の不利益変更
(4) 労働契約の終了に向けた対処方法の種類と注意点とは
 a. 雇止め
 b. 退職勧奨(合意退職)
 c. 解雇
 「普通解雇」
 「整理解雇」
 「懲戒解雇」
(5) 問題社員の発生を防ぐためのポイントとは

お申し込み要領

定員
限定12名様
備考
最低催行人数:5名
天災、人災、動乱、または講師の急な疾病等不測の事情により休講または中断する場合があります。予めご承知おきくださいますようお願い致します。
※駐車場がございませんので、大変恐縮ですが、公共機関にてお越しくださいますようお願い致します。
※本セミナーは一般企業向けのため、弊社と同業・類似業の方のお申込みはお受けできませんのでご了承ください。
お問い合わせ先
アタックス・ビジネス・セミナー事務局
東京会場 TEL 03-3518-6363
名古屋会場 TEL 052-586-8829

セミナー受講料

特別会員
3名様まで 無料
4名様からはお一人につき 22,000円(税込)

※同じコースNo.(同じタイトル)で年に複数回開催されるセミナーは、全回の合計受講人数で受講料が判断されます。

メルマガ会員
22,000円(税込)
一般
33,000円(税込)

受講者の声

  • 受付を終了させていただきました。