国立大学法人東海国立大学機構が発行するサステナビリティボンド
「東海機構コモンズ債」への投資について

株式会社アタックス(代表者名:林 公一、以下「当社」という)は、このたび、国立大学法人東海国立大学機構(以下、「東海機構」)が発行するサステナビリティボンド注1(第1回国立大学法人東海国立大学機構債券、以下、「本債券」)への投資を決定しました。

本債券への投資は、「すべての人々へ包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」、「すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する」、「強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る」、「都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする」という観点から、我が国が抱える社会的課題の解決、また国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献します。

2023年3月、本債券発行のための枠組みであるサステナビリティボンド・フレームワークは、国際資本市場協会(ICMA)が定義する「サステナビリティボンド・ガイドライン2021」等に基づき策定され、株式会社格付投資情報センター(R&I)から適合性に対する外部評価(セカンド・オピニオン)を取得しています。

当社は、本債券をはじめとしたSDGs債への投資を継続的に実施することによって、持続可能な社会の実現に貢献できるよう取組みを推進してまいります。

注1) 調達資金の使途が、①環境改善効果があること(グリーン性)及び、②社会的課題の解決に資するものであること(ソーシャル性)の双方を有する債券である


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