私たちは、”伴走する国際税務のパートナー”として、
お客様の国際税務のお悩みを、スピーディに解決します。
1.お客様固有の国際税務ニーズに柔軟に伴走
お客様が抱える国際税務の課題については、お客様ご自身が認識されている課題からのお問い合わせが多いのですが、実はそれだけではなくお客様の気づかれていない潜在的な課題が隠れているのも事実です。
私たちは、Webや面談でのヒアリング等を通してお客様の現状の事実関係を整理し、潜在的な課題も含めて課題の整理を行っていきます。
その後、課題の整理で順位付けされたステップで解決案のご提案をいたします。
このご提案から、社内やご家族など関係者間での国際税務の課題がスムーズに情報共有いただけることとなり、関係者間での国際税務における課題への温度感も調整でき、解決にむけてのスピードが加速します。
また、課題解決の実行支援の段階の段階においても常に状況の確認を行いながら、お客様との情報共有を図りつつ、取引状況や環境の変化にも柔軟に対応するご支援を行っていきます。
2.コミュニケーションニーズに伴走
国際税務に関しては、日本だけでなくそれぞれの国のローカルルールや会計の国際基準などの理解が不可欠なのですが、国際税務で使用される用語は、おおよそお客様にとって普段耳慣れない専門用語が多いです。
お客様がご依頼されているファームの担当者が、お客様のリテラシーレベルを理解せず、その担当者自身のリテラシーで一方的に意思疎通するタイプだとしたら如何でしょうか。
お客様からすれば、彼らが何をしているのか、どういうことを求めているのか、よく分からないままに支援が進んでいく状態になることが目に見えます。
私たちは、この国際税務の業務が上記のような状況に陥りやすい点をよく自覚し、お客様にとって親切で分かりやすい、コミュニケーションを心がけます。一方的でなく、対話でのコミュニケーションを大事にしながらお客様のご理解を深めていきます。
3.将来課題に伴走
対応すべき国際税務の課題は、大きく二つに分けられます。一つ目は「今対応しなければならない課題」と、二つ目は「今は必要ではないが近い将来確実に対応しなければならない課題」です。
特に、二つ目の将来課題は、将来において対応すればよいので当面はそのままでもいいという判断が生じやすいのですが、実際には問題が現実化してから対応するよりも、あらかじめ先取りした方が、慌てずに対応しやすくなります。
課題の整理において、現在の課題だけでなく将来の課題着手の時期を明確にしますので、安心して業務をお任せいただくことができます。
私たちがこれまでにご支援させていただいた様々な国際税務への相談対応や具体的な実行支援を通じた経験則から、お客様はそうした将来課題を先取りすることが可能となり、無用な時間やコストの削減につながります。