こんにちは！
アタックス社長塾 事務局です。
先日、社長塾23期 第13.14講を東京会場にて開催しましたので、ご紹介いたします。
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第13講は「強くて愛される会社のマーケティング戦略」です。
講師は株式会社アタックス・セールス・アソシエイツの山北陽平が担当しました。
本講義では、自社の事業戦略の中でもトップライン（売上）の目標を達成するために、販売市場とターゲットを具体化させることを目的としています。
また、定めた市場とターゲットに対し、どのようにアプローチするかについても検討できるよう切り口を学びます。
『商品に魅力がないから売れない』、『景気が良くならないと売れない』といった引き合い対応思考から脱却し、引き合い創出思考の営業組織を生み出すため、独自コア能力となる予材管理（営業管理）へのプロセスや管理ツール活用法への理解を深めました。
また、『マーケティングの４P』で戦略予材の仮説立案をしたのち、自社の戦略もワーク形式で検討しました。
今後は本講義で学んだ考え方を活かし、価値創造計画策定を進めていただきます。
塾生アンケートからは、
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・見込み顧客から積み上げとならないように注意したいと思います。常にマーケット側から見て、行動・管理できるように気を付けたいです。また、中期売上を考えた時に背策が不十分であることが分かったので、充足していきます。
・予材管理について、営業スタッフ目線ですと追いつめられるような印象を持ってしまいがちなので、特に白地の部分は、楽しくアイデアなど出せる環境を作ってみようと思いました。
・新しい施策を具体的な数値目標として表し、それをどう実現していくかという視点で考えることで、より深く向き合うことができることが分かりました。
・白地の考え方が身に付き、何をするにしても早めに計画・考え、実行することによって白地が具体化すると思いました。
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といったご感想をいただきました。
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続いて翌日、第14講「価値創造計画の策定実習②（池クジラストーリー構想策定／経営変革テーマ検討）」を開催しました。
講師は社長塾ディレクターの小島健嗣が担当しました。
全23回の社長塾カリキュラムは折り返し地点を過ぎ、レクチャー＋ワーク＋グループシェア＋事後課題を重ね、個別に伴走コンサルタントの支援も受けながら3月のプレゼン大会に向けて計画策定実習を進めています。
本講義の主な内容は、第10講に続いて価値創造計画策定のレクチャーと計画です。経営ビジョン実現のために、経営変革方針について池クジラストーリー構想を描くことと、変革テーマを検討しました。
塾生アンケートからは、
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・池クジラストーリー構想を作るために現状把握から経営変革方針策定までの内容をもっと深掘りしていかないといけないと改めて感じました。
・価値創造計画で不明な点が気づけて良かったです。特に、自分の中で変革テーマが分かりづらかったですが、以前の事後課題で作ったものが活用できる気づきがありました。
・頭の中の考えを書き出すと、より鮮明になりました。言葉にし、他の方に説明する時は、更に考えと内容がまとめなければ、伝わりにくさに繋がると実感しました。
・変革テーマについて考えはじめていると、色々な考えが出て、消えてを繰り返していました。やってみたこと、やらなくても良いことなども出てきたので、自分なりに整理していきたいです。
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といったご感想をいただきました。
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今回の講義までに、第５回個別伴走セッション（第７・９講「デジタル戦略」と「財務アタマ・池クジラ戦略」の課題フィードバック）を実施しました。
次回の伴走セッションでは、第10・11講の課題に対しての質問・相談を中心に行います。
次回の講義は、
＜第15講＞社員力を劇的に上げるための経営コーチング・スキル
＜第16講＞価値創造計画の策定実習③（長期ロードマップ／価値創造計画マップ）
を名古屋会場にて開催いたします。
次回もどうぞよろしくお願いいたします！
