業績と働きがい両立支援 | アタックス・ヒューマン・コンサルティング

業績と働きがい両立支援

アタックスグループ独自の測定法
「強くて愛される会社サーベイ」を使った両立支援

社員の声を見える化しましょう

業績向上、そして企業が永続的に発展するために、日々、会社(経営者)から社員に対して、様々な情報が 展開されます。

理念やビジョン、経営計画に関することはもちろん、顧客動向や事業環境といったマクロなものから、 新たな業務運営ルールや働き方に関するミクロなものまで多種多様です。

さらに、社員の目の前には、顧客から、あるいは関係各所からチャットやメールなどの担当業務情報が大量に届きます。

大事な経営戦略に関する情報について、消化不良になっていたり、関心が薄れていたりする社員もいるでしょう。

しかし、業績向上のためには、社員が経営情報を理解・納得し、かつ共感し、自分事と捉えて、日々の業務に展開することが 重要なことであるのは言うまでもありません。

社員の心の声を見える化し、働き甲斐向上、業績向上の取り組みに効果検証の視点を取り入れることを考えてみませんか。

社員満足度調査に留まらず、会社と社員のエンゲージメント度合の調査を

社員の心の声を見える化するためには、アンケート手法が有効です。

しかし、一般的な社員向けアンケートツールは、社員満足度調査や組織風土診断といった、経営戦略から離れた部分のみに焦点を当てていることが多く、会社・経営者の考え方と、社員の捉え方・考え方とのエンゲージメント度合(相思相愛度)を表に出すツールが少ないのではないでしょうか。

そこで、アタックスグループは、4つの視点で経営と社員のエンゲージメント度合を見える化するツールとして、「強くて愛される会社サーベイ」を開発しました。

「強くて愛される会社サーベイ」は、松山大学の東渕則之教授が中堅中小企業と対象とする、20年に及ぶリサーチ、経営支援活動を通じて理論を体系化した「成長ドライバ理論」と創業75年以上・顧問企業1300社という支援実績・経験値の厚いアタックスグループがタッグを組んで実現した、まったく新しい経営診断サービスです。

成果物サンプル

定期的なサーベイで、社員とのコミュニケーションの在り方にもPDCAを

「会社の風土が悪くなっているのでは」と気配を感じたときや、M&Aで文化の違う会社との融合を考えるときなど、単発的に社員アンケートを行う会社も多いでしょう。

ただ我々としては、大きなイベントがあるときだけでなく、常時から会社と社員との距離感を図り、経営に活かすことが重要と考えています。決算書に代表される会計資料の様に、社員の声も定期的にウォッチすることをお勧めします。

 

社員の声に耳を傾けるアンケートサーベイは、時に風土悪化のきっかけになることがあります。

それは、アンケートの分析結果を上層部だけが見て、社員の声にリアクションを取らないときです。

時に厳しい分析結果が出るものと心構えし、ネガティブな回答をした社員が誰か、犯人捜しをすることは避けなければなりません。

また、リアクションを社員一人一人の個別具体的な要望全てに応えることと捉える方もいますが、さすがにそれは不可能です。

会社を強く、そして社員に愛されるための経営の取り組みについてリアクションをする。
つまり、PDCAを回すことに焦点を当てることが業績と働き甲斐の向上につながります。

定期的な「強くて愛される会社サーベイ」で社員とのコミュニケーションのあり方を見つめ直してみませんか。

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