Case01 事業承継による人事制度構築 | アタックス・ヒューマン・コンサルティング

Case01 事業承継による人事制度構築

事業承継の一環として、後継者とそのブレーン候補による人事制度構築プロジェクトの立上げと、マネジメント教育を一石二鳥で取り組み

顧客プロフィール
自動車関連部品を提供しているK社は、カリスマ性のある創業社長が強いリーダーシップで成長してきた製造業でした。しかし、年齢が高くなるにつれ巨頭体制からの転換が悩みとなってきました。

BEFORE

この会社は社員数が100名を超えてもトップダウン型の色合いが強く、次世代経営幹部が育っていませんでした。

人事制度には、様々な理論や考え方があり、どれが自社にマッチするか、社長は悩んでいました。

評価と給与は、社長が決めており、それに異を唱える人はいません。しかし、事業承継後、後継者のために人事制度が必要との認識がありました。

社長の息子は後継者として入社しておりましたが、順調に経営や技術に関する知見は高めてきているものの、年齢が30代後半だったため会社全体の人心掌握はこれからでした。

AFTER

アタックスからは人事制度は設計も大事だが、運用こそが会社の成長に繋がるとお伝えし、後継者をリーダーとした人事制度構築プロジェクトを立ち上げることをご提案しました。

ブレーン候補へのマネジメント教育も同時並行で進めることができ、一石二鳥を狙える支援方法です(これを弊社では人材育成スタイルと呼んでいます)。

後継者そしてブレーン候補は、制度が出来上がった暁には運用する立場になります。運用する人が制度を設計すれば、机上の空論ではない仕組みになり、設計者でもあるので当事者意識が醸成され、社員への説明にも困りません。

その後、この会社で進めた具体的なステップは以下の通りでした。

  1. 現状分析・課題整理(就業規則のコンプライアンスチェックや賃金の支給状況分析など)
  2. 人事のありたい姿を社長と後継者とひざ詰めでドキュメント化
  3. 人事制度構築プロジェクトのキックオフ(マネジメント基礎知識の習得研修もセット)
  4. 月間1~2回のプロジェクト会議にて論点毎のレクチャーと宿題の提示
  5. K社内での宿題検討、作業(弊社雛形を参考にしながら制度資料も作成頂いた)
  6. 途中経過をプロジェクトから社長に適宜報告 ※④~⑥の繰り返し
  7. 完成版の社長承認
  8. プロジェクトメンバー以外の管理者への事前説明会
  9. 社員説明会
  10. 導入

今回、K社にご採用いただいたのは「人材育成スタイル」での人事制度構築でした。将来の運用主体者を巻き込めるメリットのある進め方です。

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