TOPメッセージ | アタックスグループ

私たちアタックスグループは、
中堅中小企業の
「社長の最良の相談相手として日本一になる」
という旗印に集まった専門家集団です。

中堅中小企業の社長の皆さまの悩みは様々です。

日々の資金繰り、税金問題のみならず、中長期的な事業のかじ取りを踏まえた経営戦略、社員のやる気を高めるための人事制度や人財育成、更には、後継者育成や相続を含めた自身の退任後に予想される問題についても、ご自身で解決していかねばなりません。

しかし、企業を取り巻く経済環境は複雑さを増し、社会構造が加速度的に変化する今、法改正も目まぐるしく、経営に必要な知識や情報は、高度化、専門化しています。
これらのことを社長お一人で対処していくことは、ますます難しくなっています。

アタックスグループは二つの源流を持つ会計事務所系コンサルティング・ファームです。
一つの源流は1946年戦後の混乱冷めやらぬころスタートした計理士今井冨夫事務所です。

高度成長期を経て東海地区を代表する税理士事務所となり、高岡次郎、浅井金三(故)が共同で承継しました。
もう一つの源流はアタックスです。1981年西浦道明、丸山弘昭が共同で経営コンサルティング・ファームを設立しました。
2人はパートナーシップの精神に立ち「中堅中小企業の社外役員として経営のご支援をしたい」という志でスタートしました。

その後、1990年、二つの源流がクライアントの経営課題全般のサポートすることを目標に合流し、新たなスタートを切ることとなりました。
4人で確認しあった合流の理念は、高岡、浅井、西浦、丸山が共同代表(パートナーシップ)として各人がそれぞれの持ち味を活かし事業を発展させていくことでした。

この合流により税務と経営という2つの基本サービスでクライアントの経営を総合的にサポートできるコンサルティング・ファームとしての骨格が出来上がりました。
以来今日まで30年を経て経営環境変化に対応し様々なご支援機能を拡張・充実させてまいりました。

最初は、法人税務を中心にした税務業務が主でした。

その後、相続対策、国際税務・海外進出、事業戦略・財務戦略・営業戦略・組織戦略・人事戦略・IT戦略・M&A戦略・金融戦略・株式公開支援と、幅広い相談業務に対応できるよう、さまざまなプロフェッショナルがグループの経営理念に賛同して集まりました。

そして、今や200名超のスタッフを擁するファームとなりました。

しかし、アタックスグループは、規模を追求しているわけではありません。
私たちは、単なる会計事務所・専門家集団の枠を超え、経営の町医者という意味での「ホームドクター」として、社長の皆さまに伴走しながら、課題解決を行っていくことを最大のミッションと考えています。

すなわち、プロフェッショナルサービスを束ね、常に社長の皆さまの抱える経営の課題解決のために、お客様ごとにサポートチームを組成します。

このサポートチームのリーダーを中心に、社長の皆さまに対して親身に関わり一緒に悩み、時には口角泡を飛ばして白熱した議論を重ね、会社の課題解決の優先順位付けと、具体策の提案を行います。
その上で、サポートチームは、お客様が着実に課題解決できるよう寄り添います。

さらに、単に専門性を有しているだけではなく、杓子定規で頭でっかちなサービス提供にならないよう、常に中堅中小企業の皆さまの視点でご支援することを強く意識しています。

歴史の積み上げの中で培われてきた経験値と実績を強みとしながら、「強くて愛される会社研究所」による、優良企業の視察を通じて、絶えず中堅中小企業のあるべき経営も追求しています。

私たちアタックスグループは、個人の会計事務所とは一味違う、異能集団であり、かつどこまでも現場主義を貫いています。現場を知るコンサルタント、実務家たちが、企業の長期安定利益の獲得の実現を、力強くサポートしてまいります。

アタックスグループは中堅企業中小企業の経営者の気持ちのわかる企業集団として「社長の最良の相談相手として日本一になる」をビジョンに掲げ事業を行って参ります。
私は創業第2世代の代表パートナーです。

私に課せられたミッションは、創業の精神を引き継ぎ、パートナーシップ制を堅持し、世の中になくてはならない永続的100年企業グループとして、次の世代に事業を引き継いでいくことです。

アタックスグループは、これからも中堅中小企業の経営の社会的インフラとして社員が一丸となり、日々、研鑽と努力を重ねていく所存です。

アタックスグループ 代表パートナー
公認会計士・税理士 林 公一

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