名古屋会場

主催:アタックス・ビジネス・セミナー

  • 受付を終了させていただきました。

対象

経営者・経営幹部限定
(自社や自部門の業績に関わっている方)

開催日時

2017/06/28(水) 13:30~17:00

開催場所

〒450-0002 名古屋市中村区名駅5-27-13
名駅錦橋ビル2F
アタックスグループ名古屋事務所 セミナールーム
地図はこちら

コースNo.

D7

キャッシュフロー計算書が、損益計算書や貸借対照表とどうつながっているのか?その疑問を紐解きます。

  • キャッシュフロー経営セミナー|経営セミナーのアタックスグループイメージ
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  • キャッシュフロー経営セミナー|経営セミナーのアタックスグループイメージ
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貸借対照表と損益計算書と共に、経営の検証に重要な役割を果たすキャッシュフロー計算書および実践いただきたいキャッシュフロー経営について学んでいただきます。

先が読めない混迷の環境下を生き残るには、強い財務体質(健全な貸借対照表)が必要です。
強い財務体質にするには貸借対照表を見える状態にしておくことが前提です。そして、PLの利益をキャッシュフローの稼ぎとすることが重要になります(勘定あって銭足らずにしない)。

では、貸借対照表が見えるにはどう見れば良いのでしょうか?また、キャッシュを稼ぐにはどうしたらよいのでしょうか?

その答えはキャッシュフロー計算書にあります。

キャッシュフロー計算書を見れば損益計算書の利益がどのようにキャッシュに形を変えたか、また、貸借対照表の動き(期首から期末に)がどのようにキャッシュに影響したかが明確になります。したがって、経営者はBS・PLはもちろん、キャッシュフロー計算書も常に頭に入れて経営することが強い財務体質を作り上げる鍵になります。

本講座では、理解が難しいキャッシュフロー計算書を経営に役立てる見方と、キャッシュフロー経営を実践いただく方法を解説いたします。

土屋 元樹

大手メーカーを経て、株式会社アタックスへ入社。前職では、営業、営業企画、生産管理、事業企画を経験。事業企画では、事業部の年次計画、月次計画の策定及び原価管理業務に従事。アタックス入社後は、中堅・中小企業を中心に、中期経営計画の策定支援、経営改善計画の策定支援、業績管理制度構築・運用支援、経理業務改善支援、月次業績モニタリング支援、企業再生支援等に従事。
講師詳細 »

セミナー内容

1.キャッシュフローとは何か?

(1) 財務体質の強い会社が生き残る
(2) 強い財務体質を作る必要なことは

2.キャッシュフロー計算書の活用

(1) キャッシュフローからみたBSへの対策
(2) キャッシュフローからみたPLへの対策

3.演習

4.キャッシュフロー経営の実践

(1) BSの左側を活性化するのが鍵
(2) 損益分岐点の切り下げが鍵

※電卓をお持ちください。

お申し込み要領

定員
限定30名様
持ち物
電卓
備考
最低催行人数:5名
天災、人災、動乱、または講師の急な疾病等不測の事情により休講または中断する場合があります。予めご承知おきくださいますようお願い致します。
※駐車場がございませんので、大変恐縮ですが、公共機関にてお越しくださいますようお願い致します。
※同業者の方はご遠慮ください。
お問い合わせ先
アタックス・ビジネス・セミナー事務局
東京会場 TEL 03-3518-6363
名古屋会場 TEL 052-586-8829

セミナー受講料

特別会員
3名様まで 無料
4名様からはお一人につき 14,040円(税込)

※同じコースNo.(同じタイトル)で年に複数回開催されるセミナーは、全回の合計受講人数で受講料が判断されます。

メルマガ会員
14,040円(税込)
一般
17,280円(税込)
  • 受付を終了させていただきました。