日本レーザーさま視察ツアーを開催しました! | 強くて愛される会社研究所

日本レーザーさま視察ツアーを開催しました!

2024年5月2日

みなさま、こんにちは。

強くて愛される会社研究所の西浦美智子です。

 

先日、数年ぶりに、日本レーザーさま視察ツアーを開催しました。

日本レーザーさまは、第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞

中小企業庁長官賞受賞はじめ、

経済産業省 「ダイバーシティ経営企業100選」全国43社に入選、受賞など

数々の名誉ある賞を受賞されている大変有名な会社です。

 

(西浦道明の車上セミナーで見どころ聴きどころをたっぷり解説)

 

 

(バス到着後、日本レーザーさまエントランスへ)

 

 

 

(日本レーザーさま社内風景)

 

到着後、近藤会長のご講話を90分たっぷりいただきました。

エネルギッシュかつパワフルな近藤会長の大変貴重なお話に、参加者の皆様も

大変熱心に聴き入っていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

近藤会長のブライトスマイルは本当に素敵です。

いつもニコニコされているので、近藤会長にお会いすると、だれもが思わず

ニコニコしてしまいます。

 

 

(日本レーザー 近藤宣之会長)

 

 

(司会進行はアタックスグループ代表 西浦道明)

 

つづいて、社内見学ツアーの時間です。

宇塚社長はじめ役員の方たちがフロアごとにご案内してくださいました。

オフィスは凛とした清々しくキリッとした空気感が漂っていました。

 

 

 

 

 

 

お待ちかね、社員のみなさまとの意見交換会です。

今回は展示会当日ということで、オフィスに社員さんがいらっしゃらず、

異例のオンライン対談とさせていただきました。

次々と挙がる皆様からのご質問にも、ひとつひとつ丁寧に答えてくださり、

多くの学びや気づきの連続となる本当に素晴らしい時間になりました。

お忙しい中対応してくださった社員のみなさま、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者のみなさまからのコメントを一部ご紹介します。

 

「近藤会長の”絶対赤字にしない”という覚悟をお聴きして、愛される会社に

なるためには、まず強くなければならないということをあらためて考えさせられました。

また、雇用を守るという最も重要な”優しさ”を貫く一方で、業績主義や待遇格差といった

数字面や、いざ会社の経営が危機に陥ったときには、”厳しさ”の両面を大切にされている

ということを知り、多くの気づきをいただきました。本日は誠にありがとうございました。」

【T社 T社長】

 

「近藤会長のパワー、活力には感動しました。

強い会社、社員への思い、そしてクレドの共有など

大変勉強させていただきました。」

【K社 H社長】

 

「〇〇したら評価する、〇〇したら評価しない、という基準が

しっかり機能していて、やってもやらなくても一緒ということがない。

当たり前のようで、できている会社は少ないので、凄いと思いました。」

【K社 H常務】

 

「弊社でも同じようなことをやってはいるのですが、

やっぱり”あり方”なのだなと思いました。24歳の社員さんのやり取りとか…

運のよい社員さんを採用しようと思います。」

【U様】

 

「社員さんの当事者意識が素晴らしいと思いました。

クレドが社員みなさんに浸透していて、日常業務やフィードバックにも使用されて

いることが素晴らしいと感じました。本当にありがとうございました。」

【K社 S社長】

 

「近藤会長のお人柄や話し方に、どっぷり引き込まれてしまいました!

強くて愛される会社に選ばれている企業様では、”今日の気づき”を社員の方で

書いていることが多く、いつも、すごくいいなぁと思っていたのですが、

上司が返信するというのは、習慣化していくにはもってこいだと感じました。

またクレドが社員にしっかり浸透していることに、毎度ながら、すごい!の一言です。

クレドが会社全体での共通認識だということ、まさにインパクト×回数なんですね。。

素晴らしかったです。」

【S社 I様】

以上

 

(最後に集合写真をパチリ)

 

来月は、岡山県倉敷市でカモ井加工紙さまツアーを開催します。

こちらも乞うご期待ください!

 

強くて愛される会社研究所

西浦 美智子

 

 

 

 

 

 

 

 

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