
公認会計士
その後、アタックスへ入社し、事業再生支援、財務・事業デューデリジェンス業務、M&Aサポート等に従事。
略歴
- 1984 年
- 愛知県名古屋市生まれ
- 2009 年
- 名古屋市立大学経済学部卒業
- 2009 年
- PwC あらた監査法人(現:PwC あらた有限責任監査法人) 入社
- 2018 年
- 株式会社アタックス・ビジネス・コンサルティング 入社
趣味
音楽鑑賞、映画鑑賞、読書(哲学・現代思想)
講演歴
“図解”ひと目でわかる!はじめての財務分析入門 / アタックスグループ
インタビュー

入米藏さんのキャリアヒストリーをお聞かせください。
将来は「コンサルタントのような仕事をしたい」という思いをぼんやりと思い描きながら、大学在学中に公認会計士試験の勉強を始めました。
在学中に公認会計士試験に合格し、卒業後には、「会計士なら監査法人での監査経験が肝要である。」という雰囲気があったので、監査法人に就職しました。
9年近く監査業務に従事し、愛知県では主要産業となる自動車関連の製造業を中心に、商社、インポーター、飲食業、遊技機業界と多様な業種の金融商品取引法監査、会社法監査を担当しました。
難しくやりがいのある仕事ではありましたが、監査という仕事は性質上、貢献しているという感覚が間接的なことが多く、100%クライアント側の立場ではありません。
目の前にいるクライアントの側の立場に立った仕事をしてみたいという思いが強くなっていました。
あたりを見回してみると、GAFA の台頭、人口減少に伴う人財不足、変革の時代を迎えていました。今までに正解とされてきたことが、まかり通らない時代が来ていると感じざるを得ませんでした。
「コンサルタントのような仕事をしたい」と学生時代にぼんやり思い描いていた当初の想いを新たにし、「自分の考える力を伸ばして世の中に貢献できる人財になりたい」と思い、アタックスへ入社することにしました。
会計監査、内部統制監査の経験から培った一定のアドバンテージはあるものの、コンサルタントとしての仕事は使う脳が違い、難しさを感じながらも、日々、コンサルタントとして精進する日々が続いています。
お客様からどのようなや悩み、相談が多いのでしょうか?
当社は財務コンサルティングを行っているため、財務的な観点での相談が多いです。
例えば、「業績が思ったように伸びない」、「決算業務の効率が悪い」などです。
もちろん相談に対する機能的な問題解決の解決策を考えるわけですが、お話を伺っていくとやはり根本的には、人に関するもののご相談に行き着くことが多いと感じます。
例えば、「Aさんがちゃんと動いてくれない」、「BさんとCさんが仲たがいをしておりうまく話が進んでいかない」、「会社の人員の成長が停滞している」、「人がやめていってしまう」といったことをお聞きします。

入米藏さんの仕事をする上での大切にしていることはどのようなことでしょうか
その場に参画している人の尊厳を一番大切にしたいと思っています。
今までの成功事例をお聞きしたいと思います。
経験もまだまだ浅いので堂々とこれは成功だ!と胸を張って言えるようなことは少ないですが、私よりもずっと年上の社長や、部長、担当者も含めて、「入米藏さんはどう思うの?」と聞いてもらえることは小さな成功体験です。
また、うまくいかず不安をかかえた社長や、上司や取引先との関係性などから萎縮してしまっている担当者とお話しさせていただいた後に、元気になって帰られるのを見ると、いい話ができた!と、自分の中ではひそかな成功体験としています。
その後、社長やその担当者が生き生きと働いていらっしゃる姿を見ると、やりがいを感じます。
今後も、お客様が向き合う課題一つ一つに、私のような部外者が、本当の意味でお客様の中にジョインし、一緒になって立ち向かうことができる経験を積み重ねていけたら素晴らしいと思っています。

最後に一言お願いします。
コンサルタントや会計士といった肩書ではなく、一人の人間としてお客様に貢献していきたいです。
