東京会場
主催:アタックス・セールス・アソシエイツ
- 受付を終了させていただきました。
対象
管理職・マネージャー
開催日時
2019/11/11(月)・12/12(木)・2020/1/16(木)・02/14(金)・03/12(火)
1回目のみ10:00~17:00
2回目以降9:00~13:00
開催場所
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
神保町三井ビルディング16F
アタックスグループ東京事務所 セミナールーム
地図はこちら
コースNo.
SA11
組織の行動を「やり切らせる」ためのリーダーシップやマネジメント技術を体得できるコースです
「指示だけ」マネジャーになっていませんか?そこに部下が動かない理由があります
「部下が何度言っても動かない」「組織で新たな取り組みをはじめても続かない」「目標を達成しなくても、仕方がないという雰囲気がある」
もしこのような悩みを抱えているのであれば、知っていただきたいことがあります。 あなたの組織のマネジメントは「指示」だけになってはいませんか?
上司が「指示だけ」で部下を放置している状況が続けば続くほど、部下や組織は「行動しなくでも大丈夫」と認識するようになります。そしてその状況こそが「指示を守らない」「行動をやり切らない」「自分で勝手にルールを変えてしまう」 部下を生み出しているのです。
「壁マネジメント」で「やり切る」組織をつくる
マネジャーの仕事は、会社から求められる結果を出すために、部下の行動を変え、継続的に組織として成果を出し続けることです。
会社や部門の目標を自身の組織に落し込み、部下に正しく指示し行動させ、成果に繋げる。もし、成果が出ないのであれば、指示や行動を見直し、マネジメントのPDCAを回し続ける必要があります。
「壁マネジメント」は、心理学や行動分析学をベースに、組織や部下に必要な行動をやり切らせることに焦点を合わせたマネジメント手法です。本コースでは、「壁マネジメント」を使って、受講者が5ヶ月間でご自身の組織の課題解決に取り組みます。よくある知識習得を中心とした「学んで終わり」のセミナーではありません。
講師と一緒に組織の課題解決に取り組み、5ヵ月でマネジメントを体得する
受講者は組織の課題解決、そして組織に行動させるために必要なルール設定を行い、ご自身の組織で実際に「壁マネジメント」に取り組みます。
コース期間中はマネジメント状況を毎週、講師に報告していただきます。講師は受講者の「壁マネジャー」となり、受講者が部下たちに行動をやり切らせることができるようサポートします。
講師とともに5ヶ月間で何度もマネジメントのPDCAを回すことで、動く組織に変え、継続的に成果を出し続ける風土を作ります。そして「壁マネジメント」を体得することでコース受講後も横展開し、ご自身の力で組織の課題解決や部下育成に取り組むことができるようになります。
『壁マネジャー』養成コースをおすすめする方
- 〇行動をやり切る組織を作りたい管理者・マネジャー
- 〇大量行動を実践させたい管理者・マネジャー
- 〇これからリーダーとなって組織マネジメントを行う方
- 〇チームビルディングを進めたい組織(上司と部下一緒に参加)
- 〇営業部門だけではなく、製造、管理、物流部門のマネジャー
1979年生まれ三重県出身。富士通グループ主力販売会社を経て、株式会社アタックスへ入社。営業として、東海エリア250人中1位の実績をとりMVPを獲得。その後、営業のコンサルタントとして企業のコンサルティングに従事する。現在はNTTドコモ、パナソニックグループ、朝日新聞社、などの大企業から、中小企業まで、多くの企業に「行動分析学」をもとにした行動改革指導を実施している。その指導は年間200日、1000時間を超えており、指導対象のビジネスパーソンは年に3000人にのぼる。 5年間の在籍期間に100社以上のコンサルティングを経験し、様々な業種業態の課題解決手法を持っている。専門の営業とマーケティング以外にも、製造、技術、管理、企画、クリエイト、物流など広範囲の組織変改を実現するコンサルティングを展開。リピートオーダーが絶えず、現在5年後のスケジュールまで埋まっている。机上の空論ではなく、現場の中で作り出した指導ノウハウは参加者の9割が設定した問題を解決するという圧倒的な成果を出している。とことん結果にこだわった指導スタイルは多くの経営者、マネジャーから絶大な評価を得ている。
講師詳細 »
大手人材サービス会社を経て、アタックスに入社。
入社当初、引継顧客がゼロの状態から1年目にして年間目標は160%越えを達成。
経営者から営業管理職まで関係を構築し、予材管理を使った営業マネジメント手法の導入・運用支援を軸とし、
業界問わず営業組織の変革を支援。また、年間300名以上の新入社員研修や年間150名以上に対する管理職
研修など階層別の研修も担当している。同社年間表彰にて史上初の三冠を達成。
講師詳細 »
セミナー内容
受講スケジュールと内容
『壁マネジャー』養成コース 日程 | |||
時間 | 東 京 | 名古屋 | 大 阪 |
第1回 10:00~17:00 組織の行動を変化させる ~壁マネジメントの実践手法 |
2019/11/13(水) |
2019/11/1(金) |
2019/11/6(水) |
第2回 13:00~17:00 飛躍的に行動量をアップさせる ~壁マネジメントの実践手法 |
2019/12/12(木) |
2019/12/2(月) |
2019/12/9(月) |
第3回 13:00~17:00 成果に繋がる行動を設計する ~壁マネジメントのPDCA実践手法 |
2020/1/16(木) |
2020/1/8(水) |
2020/1/10(金) |
第4回 13:00~17:00 やり切ることを組織文化にする ~壁マネジメントの引き継ぎ手法 |
2020/2/14(金) |
2020/2/5(水) |
2020/2/7(金) |
第5回 13:00~17:00 マネジメントの変化と組織変化を振り返る ~修了卒業プレゼンテーション |
2020/3/12(木) |
2020/3/4(水) |
2020/3/6(金) |
※初回のみ10:00~17:00となりますのでご注意ください
このコースの特徴
受講者の組織の現状から行動ルールを設定し、課題解決に取り組みます。扱うケースがご自身の組織の課題ですので、「実践的なマネジメントスキルの習得」「自社の組織にやり切る風土をつくる」の2つのメリットがあります。
受講者は1週間に1度、メールで実施報告をしていただきます。講師が受講者の「壁」となり、受講者がマネジメントをやり切れるよう、最大限バックアップいたします。
お申し込み要領
- 定員
- 先着20名様
- 備考
- ※コース途中での受講中止による受講費の返金はいたしかねます。
※個人参加、及び同業者の受講をお断りする場合がございます。
※本コースは、「キャリア形成促進助成金」が受給できる場合がございます。キャリア形成助成金については各地域により給付基準が異なります ので所在地のハローワークにお問い合わせください。
※駐車場がございませんので、大変恐縮ですが、公共機関にてお越しくださいますようお願い致します。
※クレジットカードでのお支払いをご選択の場合、2営業日以内に決済用URLをお申込み責任者のメールアドレスにお送りします。
※記載する金額の表示は、10%の消費税相当額を含んでいます。
- お問い合わせ先
- 株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ
TEL 052-586-8836
セミナー受講料
- 一般
- 286,000円(税込)
- プライム会員
- 257,400円(税込)
- 2人目以降
- 209,000円(税込)
受講者の声
受講生の声~本コースを受講いただいたお客様からの声をご紹介いたします~(一部抜粋)
本コース受講前後で組織の雰囲気はどのように変化しましたか。
- 受講前、営業は行動目標を持っていても達成意識が低く、目標未達が続いていましたが、毎回の訪問目標件数をきちんとクリアすることが当たり前となり、最終的に売上目標への意識が強くなりました。また、ただ訪問件数をクリアするのではなく、その中でどういった商談をすべきか考え、具体的な提案ができるようになり、以前より目標達成率が上がっています。(O社 U様)
- 新メンバー3名が加わり、9名体制となった直後であったこともあり、メンバー夫々に強い現状維持バイアスが発生しており、変革するという機運が希薄でした。毎日、メンバーへの業務状況の確認を行うとともに、メンバーの負荷状況の把握に努めた結果、業務状況の報告が習慣化され、問題の対策が早期に打てる状況になってきました。(K社 S様)
- 個々が思い思いに行動し、行動する人/しない人の温度差が大きく、毎月末や会議の度に重苦しい空気でした。講義を通じそれぞれが「行動し」「振り返り」「良い所は積極的に取り入れる」ことで、会議の雰囲気が少しずつ良くなってきています。昨対クリアが当たり前となり、会議の発言も増えてきて、目標達成に向け進めるようになってきました。(F社 Y様)
コース内で設定した組織の目標とその成果を教えてください。
- 組織内残業時間0を目標とし、緊急対応を行った1日を除いて残業0を達成。組織の意識としても残業なしが当たり前となり、各個人で業務時間内に業務を完了するための優先順位付が確立しました。(K社 S様)
- 顧客管理システムの入力状況100%達成を目標とし、開始時70~80%だった入力状況を研修終了月時点で95~98%まで上げることができました。(A社 F様)
- 部下の営業訪問目標件数を達成することを目標とし、以前80%であった達成率を95%まで上げることができました。また部下が自ら目標件数をやりきるために何をすべきか工夫するようになりました。(O社 U様)
- 受付を終了させていただきました。