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  • 実務家のためのインドネシアの文書化対応

東京会場

主催:i-Tacs税理士法人、アタックス税理士法人

  • 受付を終了させていただきました。

対象

経営者・海外担当者・経理担当者

開催日時

2017/05/30(火) 13:30~15:00

開催場所

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
神保町三井ビルディング16F
アタックスグループ東京事務所 会議室①
地図はこちら

コースNo.

ATA2

インドネシアにおける新移転価格文書化制度の概要と必要な対応について解説します!

インドネシア政府が2016 年12 月31 日に施行した新移転価格文書化制度(PMK213)により、インドネシアに展開している多くの日本企業に対して、文書作成の義務が課せられました。特に決算後に提出が求められる移転価格文書の作成期限が厳密になり、早急な対応が必要とされます。

そこで今回は、新移転価格文書化制度の概要と企業として必要な対応について、解説を行います。

(1)誰が提出するのか?
(2)いつまでに提出するのか?
(3)何を準備するのか?

詳細PDF

伏見 俊行

早稲田大学政治経済学部卒。国税庁において移転価格などの国際課税、外国当局との相互協議や協力業務に従事したほか、インドネシア国税総局顧問、中国国家税務総局揚州税務学院客員教授など各国税務行政の支援などにも長年従事。

小林 正彦

1980年早稲田大学政治経済学部卒。2006年まで26年間、国税庁、東京国税局、税務大学校等で、移転価格をはじめとした国際課税、外国当局との相互協議、国際協力などに従事。2006年退官、元デロイトトーマツ税理士法人パートナー、2017年国際税務支援サービス税理士法人設立。現在同法人代表社員として、移転価格を中心に企業の国際税務に関するアドバイスに従事。

伊藤 彰夫

資本政策、事業承継、相続対策、M&Aの各ニーズに対応したコンサルティングに数多く従事。企業やオーナー富裕層のグローバル展開に伴い国際税務にも深く携わり、移転価格税制への対応、海外を活用したファイナンシャルプランニング、クロスボーダー交渉などの実績をもつ。事業戦略に沿った組織再編コンサルティング、自社株対策を中心とした事業承継コンサルティングのほか、国際税務対応コンサルティング、企業・個人の国際戦略立案コンサルティングに定評。現在、アタックス税理士法人 代表社員 国際部部長。
講師詳細 »

セミナー内容

◆◇◆ インドネシアの文書化対応 ◆◇◆
~インドネシアにおける新移転価格文書化制度の概要とその対応~ 
13:00 受付開始
13:30~ 開会と挨拶
アタックス税理士法人 伊藤彰夫
13:35~ i-Tacs の紹介と活動上の基本ポリシーの説明
i-Tacs税理士法人 伏見俊行
13:50~ 「インドネシアの一般情報と税務行政の概要説明」
講師:i-Tacs税理士法人 石黒秀明
14:20~ 「インドネシアの移転価格文書化規定への対応」
講師:i-Tacs税理士法人 小林正彦
15:00 終了

※講演内容は予告なく変更される場合がございます。

お申し込み要領

定員
10名様(1社につき2名様まで)
備考
※駐車場がございませんので、大変恐縮ですが、公共機関にてお越しくださいますようお願い致します。
※同業者の方はご遠慮ください。
お問い合わせ先
アタックス税理士法人 国際部(担当:福谷)
TEL 052-586-8822 FAX052-586-8828

セミナー受講料

金額
無料
  • 受付を終了させていただきました。