社員の絆を強くするイベント企画

福利厚生委員は、『社員の絆を強くする』ことを目的に、交流が業務への好循環を産むイベントを企画しています

(資格の学校TAC発行『TACNEWS』2017年1月号より転載)

「社員の絆を強くする」ための福利厚生委員

井上 健、山本なつみ
福利厚生委員
(写真左)アタックス税理士法人 井上 健
(写真右)株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ 山本なつみ

井上 福利厚生委員の活動目的は「社員の絆を強くする」ことにあります。現在、グループ全体では200名弱の社員がおり、統括会社も含めると事業別にグループ7社から構成されています。同じグループとはいえ、会社や業務が異なれば、顔と名前は分かっていても、話をしたことがないメンバーも出て来ます。そこで、グループ内の社員がお互いをよく知って、仲よくなってもらうために様々なイベントを企画しています。

山本 具体的には、社員旅行、経営方針発表会後の全社総会の運営企画、年ごとの各種イベントを企画しています。ただ、イベントといっても単に楽しめるだけのものではなく、そこにはチームビルディング要素を盛り込み、縦のつながり、横のつながり、クロスのつながりを作ることができる、一つのきっかけになるよう考えています。

井上 上位概念としては、誰と誰が交流を深めた方がいいのか、どこまで交流を深めるかまでこだわって、委員会では検討しています。例えば、交流を深めることにより、仕事の相談がしやすくなるのか、業務上お互いのお客様に役立つ情報交換ができるようになるのか、そのためにこのイベントのタイミングでは何をすればいいのかを話し合った上で、具体的なイベントの内容を検討していきます。

山本 仮に新入社員なら、まず名前を知ってもらう、顔を知ってもらうためにどうすればいいか、グループ会社間であれば、知りあいがつながるような企画はないかを検討します。だいたい月1〜2回、東京と名古屋をテレビ会議システムで結んで委員会を開き、誰と誰がどういう関係性を築けるかという観点でイベントを企画し、そこで実施するゲームなどを選定していきます。

井上 ちなみに福利厚生委員は、アタックスグループ全体で8名(名古屋事務所5名・東京事務所3名)です。任期は2年間で、私は今1年目、山本さんは2年目を迎えており、2017年からは他の方に委員を引き継ぎます。

山本 委員の任期が決っているのも、より多くの社員が委員になることで、グループ内の交流をより活発にするためです。

「社員間の交流をもっと密に」していきたい

山本 具体的なイベントの内容をご紹介すると、今年の経営方針発表会後の全社総会では「共通点探しゲーム」を行いました。年齢・所属・役職がバラバラになるように1チーム8名に分け、10分間で全員に何が共通しているかを話し合い、新入社員に発表してもらいました。10分間で10個前後の共通点が見つかりましたね。

井上 このゲームは全社総会の最初に行い、お互いの新たな発見はもちろん、その後の懇談会での話のきっかけにもなるよう意図したものです。
社員旅行での企画にはスポーツチャンバラや宝探しゲーム、浜辺でのウォーターオリンピック、フォトラリーなどがあります。すべて、チーム全員で協力し合いながらできるよう企画しており、観光要素だけではなく、皆の発想が活かせたり、謎を解きながら異文化に触れられるようになっています。

福利厚生イベント

山本 毎月のイベントとしては「誕生月ランチ」があります。部署間を超えて、同じ誕生月の方が集ってのランチです。同様の企画では「子育てママ懇親会」があり、子育てについての情報交換を行います。また、2015年には「創業者鼎談」というイベントを実施しました。代表の話を聞く機会はたびたびありますが、創業者本人の言葉で創業の経緯など歴史を語ってもらうことで改めてアタックスの歴史を知ってもらおうというものです。特に最近増えている若手社員や新入社員に知ってほしいと考えて企画しました。

井上 今後は、より一層社員間の交流を密にしていきたいと考えていますので、そのための仕掛けをしていきたいですね。飲み会だけでなく、別の手段を通じての交流、例えばスポーツなどを通じての交流もいいのではないかと考えています。

山本 私は2016年一杯で委員を外れますが、いま社内システムにSNSのように交流ができるものがあります。そことリアルとを密接に結びつけられれば、部署間、拠点間の交流がもっと盛んになるのではないかと思います。盛んな交流は、アタックスの理念である「社長の最良の相談相手」となるための部署間の情報交換を、より一層密にしていくのではないでしょうか。
 

※本記事は、資格の学校TAC発行『TACNEWS』2017年1月号(下記PDF)より転載しました。

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