新卒で入社後、社長の相談相手になっていくまで

「入社以来ずっと直属の上司が基礎を教え、成長を支えるのがアタックスの特徴です」

(資格の学校TAC発行『TACNEWS』2016年8月号より転載)

3年間の徹底的な基礎固め

税理士 長沢健史、税理士 永井良輔

(写真左)長沢健史 社員 税理士
埼玉県出身。法政大学卒業。2006年12月入社。2008年1月税理士登録。
●主な担当業務:主に中堅企業から上場企業に対する税務顧問、税務コンサルティングに従事。組織再編、連結納税等の手法を利用したタックスプランニング、資本政策の策定に強みを持つ。
 
(写真右)永井良輔 税理士
神奈川県出身。法政大学卒業/駒澤大学大学院修了。2013年4月入社。2015年9月税理士登録
●主な担当業務:中小企業をはじめ上場企業の税務申告書作成、月次レビュー、財産評価等、幅広い業務に従事している。

「しっかりと基礎固めをしたから、新卒で入社した自分でも、自信を持って社長と話せました」

長沢 私が永井さんの教育担当になって、今年4月で丸3年になりましたね。

永井 新卒で右も左も分からない状態で入った私を、ここまで育てていただきありがとうございました。最初の頃、間接業務や申告書の製本といった業務をやっていたことを思い出します。

長沢 基本的に新卒で入社したら2〜3年は社内業務メインがアタックスの育成方針なので、3年間は永井さんも私のサポートスタッフとしてバックオフィスを担う役割分担でした。それこそ一から順番に教えながらやっていく「しっかり教えるOJT」が基本なので、最初はかなり細かく教えていました。

永井 税法含め判断を必要とする部分は必ず長沢さんにレビューをしてもらいます。わからないことは自分で調べた上で長沢さんに聞くようにしていました。3年が経つ頃、やっと上司に同行してクライアントに行く機会が増えて、すごく嬉しいです。

長沢 よかったよかった。アタックスの教育方針として、同じ上司がずっと教育指導していく制度があり、そこが良いところですね。私が永井さんの担当者になって一番印象に残っているのは2年目に急激に成長スピードが上がった時です。初めて相続の案件をすべて任せたら、物凄く調べてとてもキレイにまとめてきた。すごく成長したなと感心しました。しかも既に外に1人で出ているなんて、入社後3年間の成長スピードがものすごく速い。本人的にはもっと早く出して欲しいと思っていたよね(笑)。

永井 正直、もっと早くクライアントに行きたかったです。申告書を作成すると、それが最終的にはお客様のところへ行くので、そこを知らずして中で作業ばかりしているのはどうなのかと思っていました。

長沢 ただ一定期間、内部で作業を繰り返すことで、きちんと自分で資料作成ができるようになります。クライアントに行くと予期せぬ質問もあるし、税法含め幅広い知識が求められる。そんな時にきっちり力をつけたことが、良かったと感じることもあると思いますよ。

永井 そうなんです。実際に自分が外に出た時に、「あっ! けっこう対応できているな」と驚きました。この3年間の努力が無駄ではなかったんだなと痛感しました。

4年目のターニングポイント

税理士 長沢健史、税理士 永井良輔

長沢 アタックスでは、今の自分の知識や能力を踏まえて半年後、1年後にどうなっていくべきなのかを面談で話し合います。この目標設定を繰り返しながら1年目はここ、2年目はここ、3年目はここまでできたらいいねと将来の目標を作っていきます。

永井 私は新卒で入社した当初は、凄く派手なことをやりたいとかメチャクチャ大規模な案件をやることが自分のやりがいだろうと思っていました。だから大企業の複雑なスキームを組むのが専門家だと漠然と思っていたんです。でも中小企業の社長から直接「ありがとう!」と感謝の言葉をいただくうちに、それにものすごくやりがいを感じるようになったんです。考え方は成長と共に変わっていくので、大事なのは今感じていることを今やることだと思います。

長沢 4年目に入った今、どんな目標を持っていますか。

永井 ようやく自信を持ってクライアントに行ける段階になったと思うので、クライアントを全力で手助けできる担当者になりたいですね。換言すれば「お客様に必要とされる税理士」です。中小企業の社長から「永井さんがいれば大丈夫」、「わからないことがあったら永井さんに聞こう」と、何かあればふっと私の顔が思い浮かぶような存在になりたいですね。

長沢 今ちょうど中と外の転機。中でしっかり基礎固めして、これから外に出て行くというタイミングです。となるとまた求められるスキルや能力が変わってきます。例えば人と話すスキルだったり、別の視点の仕事のやり方が増えてくると思うので、4年目のこの1年間はそうした新たに求められるスキルを学んでいけるといいですね。そんな4年目の先輩として、永井さんはどんな人にアタックスに入ってきてほしいですか。

永井 アタックスは「社長の最良の相談相手」がモットー。まさに社長に対して仕事することをイメージできる人ですね。人のために仕事をする、仕事をするために税法を使うとなると当然勉強は必要になってくる。この業界は生涯勉強です。税法ひとつとっても毎年改正があって毎年ゼロスタートなのでキャッチアップしていかなければならないし、学ぶことは尽きません。それがしっかりできる方と、長く一緒にやっていきたいですね。

 
※本記事は、資格の学校TAC発行『TACNEWS』2016年8月号(下記PDF)より転載しました。

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