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財務研修講座 決算書のシミュレーションをしよう②~損益計算書を予想する~

      2020/03/20

本日は、前回に続き、シミュレーションについて投稿します。

ステップ2の損益計算書をシミュレーションです。
損益計算書計画は、本来であれば、商品別や得意先別に区分して売上高計画であれば販売数量×販売単価を商品毎に計画していきますが、煩雑すぎてブログでは説明できませんので、最も簡単な計画方法で解説します。

例を挙げて説明します。

(問題)
以下の条件で、予想損益計算書はどうなりますか?
①売上高は前年比120%の1,200,000を予想
②売上原価率は前年同様の80%とする
③採用2名で10,000千円の人件費増加とする
④他の経費は変わらずとする

(回答)
①予想売上高は、前期売上高の120%ですので、1,200,000です。
②予想売上原価は、前期の売上高売上原価比率の80%(800,000÷1,000,000)で変わらずということなので、この80%を予想売上高1,200,000に掛け算して、960,000(1,200,000×80%)となります。
③人件費は、10,000増加ですので、前期の50,000に10,000を足し算して、60,000となります。
④売上総利益、営業利益、税金、当期利益は計算項目です。

上記は、もっとも簡単な手順でのシミュレーションですが、ここでは3つの決算書を連動してのシミュレーションを理解するのが目的ですので、シンプルに説明しています。

また、損益計算書は、上から(売上高)ではなく、下から(利益)作成していくものである、という考え方もあります。
借入金過多の会社などはこの方法があっています。
利益から作成した方がいいと思いますが、会社にあったやり方を採用されるといいと思います。

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