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中国発票ニュース すでに発行した発票の保存期間は何年? 勝手に廃棄してもいい?

      2019/02/21

中国上海税務局のウェイボーに「発票の保存期間は何年?」のQ&Aがありましたので、ご紹介します。

日本でもそうですが、経理関連の資料は長い期間、保存しないといけません。税務調査があるからです。
赴任者の中には、このことをご存じない方もいらっしゃって、部下が「捨てていいですか」と来た時に承認してしまうことがありますので、ご注意ください。
経理資料を捨てるときは、顧問の先生に確認してから対応ください。

Q:発票の保存期間は何年か?
A:すでに発行した発票の「记账联」は、記帳ための原始証憑となるので、30年の保存となる。「存根联」と発票登記簿は、5年となる。

Q:保存期間経過後は?
A:経過後は、主管税務機関の検査後、廃棄することができる。勝手に廃棄した場合、1万元以下の罰金となる。

罰金はそれほど多額ではないですが、調査の時に、根拠がないと、何もいえないので、追徴が多くなるリスクが高まります。
しっかり保管していただければと思います。

なお、関連法規は以下です。
①発票管理弁法(2010年12月20日修改)第29条、第36条
②税収徴収管理法実施細則(国務院令2002年362号)第29条
③会計帳簿管理弁法(2015年修改)第14条

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