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中国環境保護税ニュース 国家税務総局責任者との実務的な質疑応答 1/2

      2019/02/21

中国国家税務総局のウェイボーに企業の実務者から寄せられた質問について税務総局の責任者が回答する質疑応答集がありましたので、ご紹介します。

環境保護税の税額計算のもとになる汚染物の計算は毎月、申告は4半期に1回ですので、4月に最初に申告があります。
企業の実務者もいろいろと不明点があるようで、さまざまな質問が寄せられています。

過去記事も参考になさってください。
環境保護税の導入が決定 2018年1月1日からスタート
環境保護税法 2018年1月1日スタートまで3か月を切りました
年末に実施細則も公布、四半期申告に向けて準備を
環境保護税法に関するQ&Aのご紹介
初めての申告に向けて申告書フォームが公表される 4月から申告納税スタート

Q:当社は食品生産企業です。汚水排出口から汚水を排出していますが、汚水の中に含まれる汚染物すべてについて環境保護税を納税しないといけませんか?
A:すべてではない。汚水の場合、《環境保護税法》に規定する第一類に区分される汚染物等に該当する汚染物について納税する。

Q:当社は排出口が複数あります。どのように計算すればいいでしょうか?
A:2か所以上の排出口から課税汚染物が排出される場合、1つの排出口毎に税額を計算する。

Q:汚染物排出量はどのように計算するのか?
A:4つの方法がある。
①納税人が国家規定に合致する測定装置によって自ら測定する方法
②測定装置を設置しない場合、測定機構に委託して測定する方法
③測定条件を満たしていない場合、国務院環境保護主管部門が発表した排出汚染係数により計算する方法
④上記3つの方法では対応できない場合、省級人民政府環境保護主管部門が規定するサンプル測定方式により測定する方法

申告が近づいてきますと、いろいろと実務面での疑問が出てきます。
不明点があれば、税務局に質問されたらいいと思います。

明日に続きます。

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