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中国税務ニュース 商業割引と現金割引

      2020/12/09

中国上海税務局のウェイボーに「商業割引と現金割引」のQ&Aがありましたので、ご紹介します。

それぞれの方法の説明と税務処理の違いに関するQ&Aでした。

①商業割引
販売時に顧客に対して割引価格を提示する方式。なお、例えば1000元購入につき200元の後日使用できる割引券を配布する、という販売促進行為を含む。
企業所得税では、割引後の金額が収入額となる。増値税では、同一の発票に割引前の価格と割引額を金額欄にそれぞれ記載する場合は、割引後の価格が課税標準となる。発票を別にしたり、割引額を備考欄に記載した場合は、割引前の金額が課税標準になる。

②現金割引
早期の支払いを促すための割引。10日以内に支払ってくれれば2%割り引きます、がこれにあたる。
企業所得税では、控除前の金額が収入額となり、現金割引額は財務費用として処理する。

それぞれ概念も税務処理も違いますのでご注意ください。

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