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中国新型肺炎関連ニュース 最低賃金は社会保険控除後か控除前か?

      2020/03/30

中国上海市人社部のウェイボーに「最低賃金と社会保険」のQ&Aがありましたので、ご紹介します。

肺炎による操業停止期間中、賃金をどう支払うかについては悩ましい問題かと思いますが、それには最低賃金が関係してきます。
このためか、最低賃金の定義について質問が寄せられています。上海市の質疑応答ですのです、地域で異なる扱いがあろうかと思いますので、各地域でご確認ください。
2020年3月9日の回答です。

Q:現在の上海市の最低賃金標準は個人が負担する社会保険料と住宅積立金を控除した後の金額かそれとも控除前の金額か?

A:上海市の標準では(現在月2,480元)、労働者が個人で負担する社会保険料と住宅積立金は含まれていない。よって、企業が別途に支払うことになる。
また、残業代や夜間勤務、高温手当などの手当ては最低賃金標準を構成しない。

ということで、上海市では含まないということが明確にされています。
なお、月2,480元の場合、個人所得税の課税点以下ですので、税金はかかりません。

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