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中国労務ニュース 第二子出産で出産休暇などの待遇はどうなる?

      2019/02/21

中国上海人力資源社会保障部のウェイボーに「第二子と労働法」のQ&Aがありましたので、ご紹介します。

一人っ子政策が終わって、二人目を妊娠出産する方も増えているのが原因なのか、こんなQ&Aがありました。
職場にもいらっしゃるかもしれませんので、最低限の法律を確認しておかれるとよいと思います。

Q:出産休暇は第一子より短縮されるのか?
A:されない。現時点では、第一子であろうが第二子であろうが98日間の出産休暇を享受できる。うち、出産前は15日、難産であれば、15日の追加が享受できる。
なお、双子などの場合は、一子につき15日の追加休暇となる。
これら以外に生育休暇として30日を享受できる。

Q:生育保健は第一子より少ないか?
A:少なくはない。第一子と同様の規定が適用される。

Q:父親に出産休暇はあるか?
A:ある。第一子と同様の規定が適用される。父親の出産休暇は10日間である。10日間は正常に出勤したと見做し給与が支払われる。

都市部では子供の教育にお金がかかるなどの理由で第二子を産まない夫婦も多いようです。
とはいえ、政策が変更されましたので(一人っ子政策中も第二子をもうける夫婦はそこそこありましたが)、このような女性社員が増えてくるかもしれません。
適切にご対応ください。

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