成功のための中国ビジネスチャンネル

中国進出、企業の成功と失敗の分かれ道とは。アタックス・諸戸和晃の情報ブログ

*

中国労務ニュース 地方から出てきた社員さんの故郷への帰省のルールは?(その1)

      2019/02/21

中国上海社会保障部のウェイボーに「地方から出てきた社員の帰省に関するルール」のQ&Aがありましたので、ご紹介します。

地方から出てきて働いてくれている社員さんですが、家族に会いに故郷へ帰るための法律が整備されています。
家族に会いに故郷へ帰るための休暇は中国語で、探亲假といいますので、これを使います。

Q:社員は、どんな時に探亲假を享受できるか?
A:企業での業務期間が満一年の固定契約の社員で、配偶者と一緒に住んでおらず、また公休日に団らんできない場合、探亲假を享受できる。父母と一緒に住んでおらず、また公休日に団らんできない場合、探亲假を享受できる。

Q:既婚社員の配偶者に対する探亲假の場合、探亲假を与える期間は?
A:毎年一回30日の探亲假を与える。なお、父母の家までの距離が遠く、社員が望む場合、2年一回60日の休暇期間でもよい。

Q:既婚社員の父母に対する探亲假の場合、探亲假を与える期間は?
A:4年一回20日の探亲假を与える。

Q:未婚社員の父母に対する探亲假の場合、探亲假を与える期間は?
A:原則毎年1回20日である。ただし、業務の関係で当年に探亲假を与えることができない場合又は社員自らが希望する場合、2年に一回45日の探亲假を与えてもよい。

Q:探亲假期間の給与は?
A:上海社会保障部発(2016)29号により支払う。

上海の規定ですので、地方は若干違うかもしれません。固定社員については帰省の権利は保証されていますね。

【顧問サービスのご案内】
当社は、毎月貴社を訪問して、法改正や経済動向の解説や対応のアドバイスを行うサービスをしています。
法改正への対応が遅れると、行政処罰や労働争議などのトラブルが生じかねませんので、是非、本サービスをご利用ください。サービスの詳細や料金の確認及び申し込みは、こちらをご覧ください。

■ご質問、ご相談がありましたらこちら内容を記入して送信してください。

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。
また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

 - 労務・社会保険改正などのニュース