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中国労務ニュース 疾病休暇中に支払う賃金はどのように計算するか?

      2019/02/21

中国上海人力社会保障部のウェイボーに疾病休暇等の期間に支払う賃金に関するQ&Aがありましたので、ご紹介します。

非労災による疾病で従業員が休んだ場合、どのように賃金を支払うのかの解説です。
勤続年数等により、計算方法が異なりますのでご注意ください。
根拠法は、《上海市企業賃金支払弁法》です。

Q:労働者が、法に従って疾病休暇などの休暇期間を享受する場合、どのように支払賃金を計算するのか?
A:以下のように規定されている。
(1)疾病連続休暇が6か月以内の場合、疾病休暇賃金として以下のように計算する。
 ①連続勤続年数が2年超の場合  賃金の60%
 ②2年以上4年未満の場合    賃金の70%
 ③4年以上6年未満の場合    賃金の80%
④6年以上8年未満の場合    賃金の90%
 ⑤8年以上の場合        賃金の100%
(2)疾病連続休暇が6か月超えの場合、疾病救済費として以下のように計算する。
 ①連続勤続年数が1年未満の場合 賃金の40%
 ②1年以上3年未満の場合     賃金の50%
 ③3年以上の場合        賃金の60%
なお、連続勤続年数は、当該企業における勤続年数を指す。
また、賃金は、正常出勤月の賃金を指し、年末賞与、通勤手当、食事手当、住宅手当、夜勤手当、夏季高温手当、残業手当など特殊状況で支払う賃金は含めない。

上記は、上海市の弁法による規定ですが、各地オリジナルの弁法があると思われますので、ご確認ください。

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