成功のための中国ビジネスチャンネル

中国進出、企業の成功と失敗の分かれ道とは。アタックス・諸戸和晃の情報ブログ

*

中国 広州市社会保険基数 2017年版発表

      2019/02/21

中国広州市政府のウェイボーに「2017年社会保険基数」の通知がありましたので、ご紹介します。
各地方政府から続々と平均賃金の発表がされていますが、これに伴い社会保険基数も見直しされているようです。
社会保険料控除や納付に影響がありますので、確認ください。
広州市の基数を紹介します。

一、2017年の養老保険、医療保険、生育保険の料率は変更しない。労災保険と失業保険の料率は人社部門の責任で提供される。
二、2016年の広州市市内の平均賃金は7,425元、最低賃金標準は1,895元であった。広東省の社員基本養老保険計算の上限は18,213元/月、下限は7月1日~12月31日までは2,906元、2018年1月1日~2018年6月30日までは3,170元とする。
具体的な調整は下表参照。

各地で平均賃金が上がっていますので。基数も連動して上昇傾向ですね。料率は据え置きのようですが、母数が上がっていますので、社員も会社も負担が増えそうです。
先日、日本とフィンランドの間で社会保険協定が締結されるかもしれないという報道がありましたが、日中間には協定がありませんので、赴任者が負担する社会保険は掛け捨て状態が現実的です。
(一応、帰国の時に返金されることにはなっているようですが、あまり聞いたことがありません)
よって、その分を会社負担することが多いようですが、これも年々上昇していきますので、数値計画策定の際には頭に入れておいていただくと良いと思います。

■ご質問、ご相談がありましたらこちら内容を記入して送信してください。

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。
また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

 - 労務・社会保険改正などのニュース