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中国労務ニュース 試用期間でも残業代を支払う必要があるか?

      2020/05/13

中国上海人社部のウェイボーに「試用期間と残業代」のQ&Aがありましたので、ご紹介します。

Q:王さんは2020年4月にある企業に雇用された。労働契約期限3年、試用期間2か月の契約であった。労働契約には、毎日の労働時間は8時間、週休2日、試用期間の月給は6,000元と明記されていた。
労働節間近となり業務量が増えたたため、5月1日に休日出勤することになった。これに対して会社は、「試用期間であるため残業代は支払わないが、振休を取得することができる」とした。
これは正しいか?

A:企業は従業員の同意を経て業務都合により業務時間を延長することができる。また、労働契約締結に際しては試用期間は労働契約に含まれるとされている。
よって、試用期間においても従業員の同意を経て業務延長できるが、残業代の支払い又は振休の付与をしなければならない。
本件については、5月1日は法定休日であるため、労働法関連の規定にて、振休は認められず、3倍を超える賃金を支払うことが要求されている。
具体的には、6,000元÷21.75×3=827.6元が5月1日の王さんの賃金基準になる。

5月1日は法定休日なのでこうなります。国慶節や春節などが代表的な法定休日ですね。

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