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中国貿易ニュース 中国での通関をスムーズに行うためには? 日中間でAEO相互認証が調印

      2019/02/21

中国税関総署のウェイボーに「日本と中国でAEO相互認証へ」の記事がありましたので、ご紹介します。

先日の首脳会談を機会に、10月26日に両国税関機構でAEO相互認証の調印がされました。

AEOとは、輸出入する企業のうち信用度の高い企業に与えられる資格です。
貿易する両国間で、AEO相互認証していると、AEO企業が輸出する貨物が、相手国で通関する時に、優遇が受けられます。
AEO制度について(日本税関)

中国は、シンガポール、韓国、香港、EU、スイス、ニュージーランド、イスラエル、オーストラリアと相互認証していましたが、日本が加わり9か国(地域)になります。

日本は、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、EU、韓国、シンガポール、マレーシア、香港の8か国(地域)と締結していました。中国が加わり、こちらも9か国(地域)になります。

AEO企業の輸出する貨物は、具体的には、
・貨物検査率を低くしてもらえる
・通関手続きを優先してやってもらえる
というメリットを受けることができます。

貨物を開封されて検査されることが頻繁にあると、通関が遅くなり、生産や納品に支障をきたすことがあります。
このリスクを低減することができますので、AEOを持っているとメリットがあります。

AEO認証取得には、条件がありますが、日本税関のホームページに開示されています。
AEO認定要件チェックリスト(日本税関)

せっかくの相互認証ですので、AEOを取得されて、そのメリットを享受していただくとよいと思います。

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