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中国経済ニュース 2021年第一四半期の新エネルギー車販売台数、大幅増

   

中国各種メディアに「2021年第一四半期の新エネルギー車販売台数」がありましたので、ご紹介します。

データの出所は、自動車協会のようです。

9日に発表されたデータによると、
・2021年1月~3月の第一四半期における新エネルギー車の販売台数は51.5万台となり、前年同期比で279.6%増となった。
・内、純電動の乗用車は40.8万台で332.1%増となった。
・プラグインHVの商用車がマイナスで、36.8%減となった。
とされています。

ちなみに、2020年1年間では、136万台が販売されています。トヨタ自動車の日本国内での登録車数に迫る台数です。

このままのペースなら、2021年は200万台超えも見えてきます。中国全体の販売台数の1割に迫る勢いですね。

EV化が進みますが、一方で古いバッテリーの処理問題が浮上しています。
自動車技術研究センターの発表などによると、2020年で退役した電池は20万tに及び、2025年までには累計で75万tに達するだろうとされています。
工業情報部は能源汽车动力蓄电池回收利用管理暂行办法という管理法律を施行して、自動車生産企業に電池の回収責任を負わせていますが、今現在、工業情報部が設定した回収企業としての設備や制度が整っているとする条件をクリアした企業は27社のみとのことです。

このため、回収された電池がどう処理されるのかに関心が高まっています。
EVそのものは環境に配慮したものだろうと思いますが、電池の処理が適切になされないと、環境負荷が高まりそうですね。

 
 

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