成功のための中国ビジネスチャンネル

中国進出、企業の成功と失敗の分かれ道とは。アタックス・諸戸和晃の情報ブログ

*

中国経済ニュース 2020年9月末の外債残高、7.6%増

      2021/01/06

中国外貨管理局のウェイボーに「2020年9月末の外債データ」のプレスがありましたので、一部をご紹介します。

外国からの投資残高の推移データです。四半期ベースでプレスされます。
外国企業が中国へ投資するのに積極的であれば増加していくような傾向になります。

・全範囲外債残高は2兆2,944億米ドルとなり、6月末に比べて1,620億米ドル増加した。増加幅は7.6%である。
・増加の主たる要因は。債務証券の増加によるものである。
・外債構造は良くなっており。人民元外債が占める割合が39%、中長期外債が占める割合が44%で6月末に比べていずれも1ポイント上がっている。
・9月に英国の指数算出会社FTSEラッセル社が中国国債を世界国債インデックス(WGBI)に組み入れると発表した。外国投資家の中国への投資が期待される。
※なお、プレス時に言及されているFTSEラッセル社ですが、30日の上海発のロイター電によると、アメリカトランプ政権の中国軍関連企業への証券投資を禁止する措置の強化政策を受けて、中国企業を金融商品指標(FTSEグローバル株式指数シリーズなど)からの除外することを検討しているようです。すでにラッセル社は中国企業9社を除外しています。

短期が減って中長期に切り替えが進むなど構造的に変化の傾向があります。関連会社間の貸付も増加しています。
外国投資家は9月末時点では投資継続或いは増加の判断をしているようですが、2021年は各国のトップが交代する時期になりますので、投資行動にも変化があるやもしれません。

中国の経済動向や法改正は、子会社の経営だけでなく、日本親会社の経営戦略にも影響します。
いわゆるPEST(政治、経済、社会、技術)に関する情報は、経営戦略を考える上で重要な情報であることは間違いありません。
これらPSET情報を把握し、経営戦略の熟慮に活用したいと考える経営者の方は、下記の顧問サービスをご利用ください。
顧問サービスではPEST情報を提供するだけでなく、それに対する日中経営戦略の変更や策定をどうするかについても助言いたします。

【講師のご依頼はこちら】
講演や研修の講師を承っております。これまでのテーマには以下のようなものがあります。
・中国経済データや中国税務政策から見た中国経済について
・中国人との付き合い方について
・中国会計や中国税務の基礎講座
・中国子会社の不正防止
これら以外のテーマもご相談ください。
料金の確認及び申し込みは、こちらをご覧ください。

【顧問サービスのご案内】
当社は、毎月貴社を訪問して、法改正や経済動向の解説や対応のアドバイスを行うサービスをしています。
法改正への対応が遅れると、行政処罰や労働争議などのトラブルが生じかねませんので、是非、本サービスをご利用ください。サービスの詳細や料金の確認及び申し込みは、こちらをご覧ください。

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。
また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

 - 中国経済、その他法律に関するニュース