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中国税金ニュース 個人所得税専門附加控除の解説~継続教育控除~

      2019/02/21

中国北京税務局のウェイボーに今回の税制改正で新設された専用附加控除の解説がありましたので、ご紹介します。

本日は、継続教育控除です。
前回は、扶養対象の子女に関する控除でしたが、今回は、給与をもらいながら本人が学校に通う場合の控除です。

Q:どんな時に享受できるのか?
A:国内において学歴(学位)継続教育を受けるのであれば、享受できる。

Q:継続教育控除の標準控除額はいくらか?
A:毎月400元である。ただし、同一学歴(学位)継続教育の場合、48か月を超えて享受できない。なお、学位を取得した当年は控除することができる。

Q:対象となる学歴(学位)は?
A:技能人員職業資格継続教育、専業技術人員職業資格継続教育のほか、大学本科生およびそれ以下の継続教育も本人控除することができる。また、その父母が控除を享受することもできるが、同一の教育に対して、本人と父母が重複して享受することはできない。

Q:公認会計士の勉強をしているが享受できるか?
A:公認会計士は技能人員職業資格継続教育に属するため、資格を取得した当年に年3,600元の控除を享受することができる。ただし、一年内に多数の職業資格を取得したとしても、控除は一のみであるので注意が必要である。

Q:享受に際して準備する資料は?
A:関連する資格証明などを準備すればよい。

ウェイボーには事例も説明されていました。
会計士資格取得のために、大学に通った場合、通っているときは毎月400元の控除が享受でき、かつ、会計士資格は、技能人員職業資格継続教育に属するため、合格すれば、3,600元の控除が享受できるとなっています。

向学心のある社員にとっては朗報です。

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