成功のための中国ビジネスチャンネル

中国進出、企業の成功と失敗の分かれ道とは。アタックス・諸戸和晃の情報ブログ

*

中国税金ニュース 経費で損金算入できる(税金計算で控除できる)限度額はいくら? その2

      2019/02/21

中国上海税務局のウェイボーに「経費の損金算入の限度額」の説明がありましたので、ご紹介します。

日本とは違いますので、日本と同じ感覚で経費支出をすると思わぬ税金がかかるかもしれません。

赴任者だけでなく、日本親会社も押さえていただくと良いと思います。
昨日の続きです。昨日の記事も参考になさってください。。

8.広告宣伝費
企業が支出した条件に合致する広告宣伝費は、国務院財政・税務主管部門の特別な規定を除き、原則、営業収入の15%を超えない部分は損金算入できる。超える部分は翌年度以降に繰り越して控除できる。
②化粧品の製造・販売、医薬品の製造、飲料製造(酒類は除く)企業の広告宣伝費は、営業収入の30%を超えない部分は損金算入できる。超える部分は翌年度以降に繰り越して控除できる。
9.公益性寄付
利益総額の12%を超えない部分は控除できる。超える部分は、翌期以降3年内は繰り越し控除できる。
10.利息(対金融機関)
他の金融機関の利率と比較して同水準の利息は控除できる。
11.利息(対非金融機関)
他の金融機関の利率と比較して同水準の利息は控除できる。
12.コミッション、手数料
事業活動に関連して発生したコミッションや手数料は、保険会社を除く一般企業の場合、合法の経営資格を有する仲介会社に支払うものは、当該仲介サービス契約の収入金額の5%を超えない部分は損金算入できる。

その他の経費支出も事業に関連性のないものは、損金算入できませんので、ご注意ください。

【顧問サービスのご案内】
当社は、毎月貴社を訪問して、法改正や経済動向の解説や対応のアドバイスを行うサービスをしています。
法改正への対応が遅れると、行政処罰や労働争議などのトラブルが生じかねませんので、是非、本サービスをご利用ください。サービスの詳細や料金の確認及び申し込みは、こちらをご覧ください。

■ご質問、ご相談がありましたらこちら内容を記入して送信してください。

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。
また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

 - 企業所得税改正などのニュース