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中国 企業が支払う補充養老保険料や補充医療保険料の損金算入は可能か?

      2019/02/21

北京市地方税務局のウェイボーに企業が支払う補充養老保険料や補充医療保険料の損金算入は可能か否かのQ&Aがありましたので、ご紹介します。

Q:企業が支払う補充養老保険料や補充医療保険料の損金算入は可能か?
A:以下の2つの法律により限度額内の損金算入が可能である。
①企業所得税実施条例第35条
・企業が投資者或いは社員のために支払う補充養老保険料、補充医療保険料は、国務院財政、税務主管部門の規定の範囲と基準内で、損金算入が可能である。
②財政部国家税務総局「補充養老保険料、補充医療保険料の企業所得税政策問題の通知」(財税[2009]27号)
・企業が国家の関連政策に基づき、当該企業が雇用する全体社員のために支払う補充養老保険料、補充医療保険料は、それぞれ区分して賃金給与総額の5%を超えない部分は損金算入できる。超える部分は損金算入できない。

損金算入することで納税額を抑制できますので、控除を忘れずにしてください。

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