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中国申告ニュース 現金がない!在庫がない!貸し倒れ!、こんな時、税務上はどうなる?

      2019/02/21

中国北京市地方税務局のウェイボーに「資産損失申告時の提出資料について」のQ&Aがありましたので、ご紹介します。

資産損失はたとえば、
・あるはずの現金がない
・あるはずの在庫がない
・売掛金が回収できない
などになります。

これらは、本来、あってはいけないことであり、かつ発票がない事象になるため、税務局も簡単には税務上の経費として認めてくれません。
経費として認められるためには、所定の手続きを経る必要があります。

Q:資産損失があった場合、どのように手続きするのか?
A:国家税務総局公告2018年大15号に以下の規定がある。
・《资产损失税前扣除及纳税调整明细表》という専用申告書を記載し申告する。
・資産損失に関する関連資料を送付する必要はないが、企業内部に保存し調査に備える必要がある。
・なお、関連資料は真実性や合法性をなくてはならない。

北京に駐在していたころ、ある企業が銀行のATMからお金をおろしたら、半分くらいが偽札だったりしたこともありますし、ある企業が口座から現金を現行窓口で下して束を付けてもらって帰社したら、100枚ないといけないところ、99枚しかないということもありました。

今はそんなことはないと思いますが、資産はきちんと管理しましょう。

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