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中国税金ニュース 株主や従業員からの借入に関する支払利息は損金算入できるか?

      2019/02/21

中国広州国税局のウェイボーに「関係者からの借入利息の損金算入」のQ&Aがありましたので、ご紹介します。

ほとんどの企業で借入金があると思いますが、その借りた人と利息の損金算入の関係です。

Q:株主や従業員からの借入に関する支払利息は損金算入できるか?
A:株主や企業活動と関連性のある自然人からの借入金の支払利息は、企業所得税46条及び財税[2008]121号の規定の条件に従い、損金算入できる。
なお、上記以外の内部社員或いはその他他人からの借入金の支払利息は、企業と個人との間でその金銭消費貸借に実態があり合法であるなどの状況があり、契約している場合は、金融機関の同期同類の利率計算による部分は、損金算入できる。

あまり社員から借り入れることはないと思いますが、実質オーナーでありながら事情があって社員の身分となっている方から借入する企業もあるようです。

こういう場合、往々にして契約書がないことがありますので、ご注意ください。親会社がきちんと指導されていれば、こういう問題は起こらないと思いますが。

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