成功のための中国ビジネスチャンネル

中国進出、企業の成功と失敗の分かれ道とは。アタックス・諸戸和晃の情報ブログ

*

中国にもさまざまな労働の仕方がありますが、企業は自由に選択はできません。

      2018/10/17

中国上海人力資源社会保障部のホームページに「特殊な労働方法と選択の制限」の記事がありましたので、ご紹介します。

裁量労働制など様々な労働方法がありますが、なんでもかんでも勝手に選択することはできません。

Q:当社は1日8時間の労働制を採用しており、週休2日である。労働制にはさまざまな種類があると理解しているが、たとえば、「労一休一(中文:做一休一)」などを制度があるが、当社は採用可能か?
A:《沪劳保发(95)》に以下の規定がある。
・企業が不定時労働制や総合計算賃金労働制を採用するには、企業の生産形態が特殊であるとか労働が特殊であることを原因として、一定時間内に連続して生産あるいは労働したり、また集中業務や集中休憩制度を採用することなどが必要であり、社員の休息休憩を権利を確保した場合にのみ、採用することができる。

基本、一日8時間労働、週40時間までですので、一日8時間であれば、週休2日となります。
協定がある場合などには、これを超えて残業してもらうことは可能ですが、当然に残業代を支払うことになります。
ちなみに残業代の計算は、1.5倍、2倍、3倍の3つがあります。1.5は平日残業、2倍は休日出勤、3倍は国慶節や春節など国が定めた法定休日に休日出勤する場合です。

法定休日は、毎年、11月くらいに国から翌1年の休日カレンダーが発表され、そこに「法定」と明記されています。

【顧問サービスのご案内】
当社は、毎月貴社を訪問して、法改正や経済動向の解説や対応のアドバイスを行うサービスをしています。
法改正への対応が遅れると、行政処罰や労働争議などのトラブルが生じかねませんので、是非、本サービスをご利用ください。サービスの詳細や料金の確認及び申し込みは、こちらをご覧ください。

■ご質問、ご相談がありましたらこちら内容を記入して送信してください。

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。
また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

 - 赴任者が知るべき事柄(税金と生活) ,