成功のための中国ビジネスチャンネル

中国進出、企業の成功と失敗の分かれ道とは。アタックス・諸戸和晃の情報ブログ

*

中国 経済補償金計算方法の基礎知識

      2018/10/15

中国上海人力資源社会保障部のホームページに「経済補償金計算の基礎知識」の記事がありましたので、ご紹介します。

中国では、日本のような退職金制度を設けている企業はあまりありませんね。
なお、退職金の概念と経済補償金の概念は異なります。会社の都合などで解雇する場合に、この支払が必要になります。

Q:どのように計算するのか?
A:月賃金×年数である。

Q:月賃金とは?
A:月賃金は、当該労働者が労働契約を解除あるいは停止の前の12か月の平均賃金を指す。この賃金には、毎月の賃金だけでなく、賞与や手当なども含み計算する。

Q:ベースとなる月賃金に上限下限はあるのか?
A:上限は、当該地域の平均賃金の3倍である。加減は、当該地域の最低賃金である。

Q:年数とは?
A:当該社員が当該企業で勤務した年数である。勤続1年で1か月として計算し、ベースとなる賃金に掛け算する。つまり、10年勤続であれば、月平均賃金×10、10か月分の賃金が補償金となる。

基礎知識ですので、実際の計算時は、改めて法律を確認してください。

【顧問サービスのご案内】
当社は、毎月貴社を訪問して、法改正や経済動向の解説や対応のアドバイスを行うサービスをしています。
法改正への対応が遅れると、行政処罰や労働争議などのトラブルが生じかねませんので、是非、本サービスをご利用ください。サービスの詳細や料金の確認及び申し込みは、こちらをご覧ください。

■ご質問、ご相談がありましたらこちら内容を記入して送信してください。

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。
また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

メールマガジンのご案内

期間限定のお得なコンサルティングのご案内や、このブログでは書けない情報を配信しています。メルマガ登録していただき、お役立てください。また、ブログ記事のヘッドラインや業務提携情報なども配信します。メルマガのリンクをクリックしてブログ記事や業務提携情報を漏れなくチェックしてください。

登録はこちらから

 - 赴任者が知るべき事柄(税金と生活)