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中国確定申告関連ニュース 外国籍個人の個人所得税納税証明はどこで入手できるか?

      2018/01/30

中国北京市地方税務局のウェイボーに「個人所得税納税証明の入手」に関するQ&Aがありましたので、ご紹介します。

日本ではまもなく確定申告が始まります。
外国に赴任されている方で、同じ給与所得に対して、日本でも外国でも課税されているケースがあります。

この場合、日本の税務上は「居住者」の扱いになっているでしょうから、日本で確定申告して二重に課税された部分のいくらかを取り戻せる可能性があります。

これを外国税額控除制度といいます。

控除額の計算は細かな規定がありますが、簡単に言えば、日本で納める税金から海外で二重にかかった税金を差し引いて納めることができます。
日本で納める税金以上の控除はできないので、すべてのケースで全額控除できるわけではないですが、二重課税がある方は、会社の総務部の方と相談するなりして検討されたらと思います。

また、この制度を適用する場合、外国で所得税が課税され納税したという証明を添付することになります。中国では、「個人所得税納税証明(个人所得税完税证明)」と呼ばれるものになります。

Q:個人所得税納税証明はどこで入手できるか?
A:北京市の場合、地方税務局のサービス窓口で入手できる。

なお、窓口によっては、パスポートの原本を持って来い、とか、本人が来いと言われることがあるので、現地に滞在している間に地方税務局に出向いて入手されると手間がないと思います。
パスポートはコピーでもいい場合もあるようなので、日本での確定申告を予定されている方は、早めに確認されると良いとおもいます。

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