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中国 総経理が知っておくべき10の税務リスク(その1) 発票をなくしたときの罰則は?

      2019/02/21

国家税務総局(中国の税務局の総本山です)のホームページに「総経理が知っておくべき税務リスク」について記事がありましたので、ご紹介します。どれも知らないと罰金や罰則になるものですので、無駄な支出の防止や逮捕されないためにも参考にしてください。以下10回にわたってご紹介します。
第1回 発票をなくしたときの罰則は?
第2回 正式な手続きをしない場合の罰則は?
第3回 帳簿をなくしたときの罰則は?
第4回 偽発票を使ったときの罰則は?
第5回 発票の仕入税額控除を忘れたときの損失は?
第6回 無申告のときの罰則は?
第7回 前受金は申告しないといけない?
第8回 発票種類は間違えやすい?
第9回 税務調査と帳簿提出
第10回 税務上の”一般納税人”とは?

今回は、第1回「発票をなくしたときの罰則は?」です。

発票は税務局にて無料で取得できるが、紛失した場合には罰則がある。たとえ、一枚の発票を紛失した場合でも100元超えの罰金が科せられる。発票は現金より貴重なものであることに留意する必要がある。また、書き損じ発票や発行済み発票の控えの保存期間は5年であるが、これに違反すると最高3万元の罰金となる。
さらに、発票を紛失した場合には、まず税務局に報告し、その後新聞公告上で無効であることを表明をしなければならない。

発票は中国税制の根幹であるため、管理や運用ルールは厳格です。例えば、一字でも間違えると使用できません。紛失については上記のような多額の罰金が科せられることがあるため、企業においても厳格な管理制度を構築してください。

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