あなたの会社の3年後が見える 新しい決算書の教科書

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あなたの会社の3年後が見える 新しい決算書の教科書

海野大、岡田昌樹、村松宏昭 著
磯竹克人 監修
中経出版 1,728円(税込)
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簡単に会社の利益構造を図に置き換えられる「利益改善図表」を使い、 財務知識がなくても自社の経営状態を正確に掴める方法をわかりやすく解説するとともに、 キャッシュフロー計算書よりもキャッシュの生まれた場所・消えた場所がわかりやすい「資金別貸借対照表」も紹介します。

目次

はじめに

【第1章】 伸びる会社は「未来」を数字で描く

1.数字に強い会社のいる会社は伸びる
 ●社長が数字に強いか弱いかで業績が決まる
 ●「数字に強い」とはどういうことか

2.決算書でわかることは何か
 ●決算書には2つの目的がある
 ●決算書で「自社のクセ」がわかる
 ●「自社のクセ」を考慮し未来の姿を描く

3.決算書では未来を語れない
 ●過去の「ある一定時点・期間」の状態しか表さない
 ●「未来を語ることのできるシート」が要る!

4.キャッシュフロー計算書では未来を語れない
 ●キャッシュフロー計算書の問題点とは?
 ●「キャッシュフロー計算書は捨てましょう」

5.数字で考えない会社は生き残れない
 ●月次決算を有効に活用する
 ●月のうち1日は、数字と真剣に向き合う

6.未来を数字でデザインするにはこの2つのシートが最適!
 ●「利益改善図表」と「資金別貸借対照表」
 ●会社を伸ばし永続させる「未来会計」

【第2章】 利益改善図表を活用する

1.利益改善図表とは何か
 ●損益計算書が経営判断に適さない3つの理由
 ●会社の利益構造が見えないと未来は語れない
 ●利益改善図表の2つのメリット
 ●2つのボックスで会社の利益構造をつかむ

2.利益改善図表をつくる手順
 ●[手順1]変動費と固定費に分ける
 ●[手順2]固定費を4つに分類する
 ●[手順3]利益ボックスをつくる
 ●[手順3-事例編]利益ボックス作成の理解を深める
 ●[手順4]経費ボックスをつくる

3.会社の利益構造を「見える化」する
 ●人財生産性(労働分配率と売上の関係を見る
 ●増員が有効・適切かどうかを見る
 ●借入金返済額と売上の関係を見る
 ●損益分岐点比率を下げる2つのケースを見る
 ●新商材投入で数字がどう変わるかを見る
 ●新商圏進出で数字がどう変わるかを見る

4.利益改善図表活用のポイント
 ●[ポイント1]現状と未来のギャップを明確にする
 ●[ポイント2]逆算して活用する

【第3章】 資金別貸借対照表を活用する

1.資金別貸借対照表とは何か
 ●資金別貸借対照表で利益とお金の関係がわかる
 ●資金別貸借対照表でお金がどこから生まれたかがわかる

2.資金別貸借対照表の構造は?
 ●決算書の数字をそのまま使用する
 ●縦列で資金の調達と運用を表す
 ●横列で資金を4つに区分して表す

3.お金の発生原因を「見える化」する
 ●お金の発生原因を4つに区分する
 ●「損益資金」欄の見方
 ●「固定資産」欄の見方
 ●「売上仕入資金」欄の見方
 ●「流動資産」欄の見方
 ●経営の自由度を左右する「安定資金」

4.資金別貸借対照表をつくる手順
 ●[手順1]貸借対照表と損益計算書を資金別貸借対照表へ転記する
 ●[手順2]各資金の縦計を計算し差額を現金預金欄に記入する
 ●[手順3]現金預金欄の合計と現金預金の残高の一致を確認する

5.会社の資金構造を「見える化」する
 ●資金別貸借対照表を見るときのポイント
 ●未来の資金構造を見る

【第4章】 会社の未来をシミュレーションする

事例:「人財生産性2倍」をめざすケース
ステップ1:収益構造を改善する

 ●現状の収益構造を見る
 ●現状の資金状況を見る
 ●資金の変動を見る
 ●損益と資金の全体像を見る

事例:「エリア拡大により年商2倍」をめざすケース
ステップ2:戦略の問題点をあぶり出す

 ●売上高経常利益率を見る
 ●損益資産と固定資産の関係を見る
 ●資金項目の超重点要素「売上仕入資金」を見る
 ●絶対に避けたい「黒字倒産」

事例:「年商2倍時の損益資金改善」をめざすケース
ステップ3:「打ち手」を考える

 ●本業の力を再検討する
 ●利益改善図表をフル活用する
 ●固定費をコントロールする
 ●適正在庫をつかむ
 ●慣習を見直し、資金構造を変える
 ●サイト改善の3つのポイント
 ●「安定資金」に着目する

事例:3種類の節税方法を比較する
ステップ4:悪い節税ではなく、よい節税をする

 ●節税には3つの種類がある
 ●お金のかかる節税とは?
 ●お金のかからない節税とは?
 ●将来のための節税とは?

事例:「利益が出て資金が増える」計画を立てる
ステップ5:2つのシートを予実管理に活かす

 ●「利益が出て資金が増える計画」を立てる!
 ●本業の未来の姿を見る
 ●最適な資金投下を考える
 ●サイト改善による将来の姿を見る
 ●「潰れない会社」になるかどうかを見る
 ●利益計画を予算管理に活かす2つのポイント

【第5章】 会社を伸ばし永続させる「3つのカギ」

ビジョンを明確にする
 ●ビジョンに必要な3つの条件
 ●数字で語れば周囲の評価・信頼度も高まる
 ●高度・緻密・大量な情報はいらない

利益を出し、資金の循環をよくする
 ●自己資本比率を高める
 ●資金の循環をスピードアップする
 ●「勘定あって銭足らず」体質を改善する

2つの最適シートを活用する
 ●自社のクセをつかむ
 ●現状と未来のギャップを埋める
 ●会社を永続させる