世代を超えて通用する価値観をつくれ
(歴史に学ぶ経営14)
前回、「存続した上杉、滅亡した武田」と、戦国時代を代表する大名家のエピソードをご紹介した。なぜ上杉が徳川の世をしぶとく生き残ったのか、その理由を「義」という価値観の伝承に成功したからだと勝手な解釈を申し上げた。
アタックス・ビジネス・セミナー
(東海ラジオ「Bサイト」出演録)
「良い物を安く」の低価格戦略に知恵と汗を使う
(プロトピックス4月号)
米国における住宅バブルの崩壊がサブプライムローン問題に火をつけ、金融危機が世界中を襲った。この金融危機が昨年9月のリーマン・ブラザーズの破綻もあってグローバルな実体経済を急速に悪化させている。以上が100年に一度の世界不況となった大まかな経緯である。
本質を外した『かんぽの宿』の議論
(プロトピックス4月号)
昨今の総務相とマスコミの「かんぽの宿」に関する議論はどこかおかしい。なぜ2400億円もの建設費をかけてしまったのかということが108億円でオリックスに売却しようとしたことに比べ遥かに問題のはずなのに、日本郵政とオリックスの間に何か密約があったのではないかという三面記事的な内容ばかりが話題になっている。そうしたなかにあって、今回の日経新聞の特集記事は真にまともである。
日本一休みの多い会社の経営学
(調査研究ニュース 36号)
新幹線「岐阜羽島駅」から、車で10分ほど行った田園風景ののどかな場所に「未来工業」という社名のユニークな中堅企業がある。創業は昭和40年、電設資材メーカーとして、劇団仲間数名でスタートした会社であるが、今や従業員数は約1,000名、業界では著名な優良企業である。
続きをPDFで読む(PDFファイルが表示されます)
M&A成功の秘訣は「徹底した事前調査」!
(プロトピックス4月号)
今回はこのローソンによるam/pmの買収による経済的な意義よりも、むしろそのM&A推進のプロセスに着目してみたい。
ローソンがam/pmの買収を発表した。買収金額は145億円。この買収によってローソングループは国内店舗数が1万店を超える。業界トップであるセブンイレブンの1万2千店に肉薄することになる。
民事再生とは?
(プロトピックス4月号)
広告費・販促費をなぜ一律カットするのか?
(プロトピックス4月号)
電通は、昨年の国内広告費が前年比の95%程度となり、5年ぶりの減少を記録したと発表した。昨年後半から減少幅が増えていることから、今年の広告費はさらに落ち込むと予想できる。景気悪化が顕著になるにつれ、広告宣伝費や販促費を一律ダウンさせる企業が後を絶たない。
