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書籍

ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社(表紙)

ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社

坂本光司 著
2010年 ダイヤモンド社  1,500円(税込)

 



著者紹介

坂本 光司(さかもと・こうじ)

浜松大学教授・静岡文化芸術大学教授等を経て2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授、及び法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBA)客員教授。
他に、国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務。
専門は中小企業経営論・地域経済論・産業論。
編著書にベストセラー「日本でいちばん大切にしたい会社」ほか、続編「日本でいちばん大切にしたい会社2」(あさ出版)、「なぜこの会社はモチベーションが高いのか」(商業界)、「私の心に響いたサービス」「消費の県民性を探る」(以上、同友館)他多数がある。アタックスグループ 顧問。


著者より

今回本書で紹介した会社は、いずれも社員の数が最大でも30名程度の小さな会社ばかりです。なかには社員数名の会社、家族だけで経営している会社もあります。

利益よりも奉仕を先に考え、世のため人のために一生懸命に商品をつくり、サービスを提供している会社です。お客様にも働く社員にも、協力企業にもやさしい会社です。

これらの会社に学ぶべきことはたくさんあります。それは業績の上げ方とか、セールスの仕方といった、よくある経営ノウハウではありません。

人はぬくもりを求めています。社員も経営に愛を求めています。これからは心の時代、やさしさの時代だと私は思います。

お金じゃない、もっと大切なものがある。新しい時代の経営、心の時代の経営のあり方、仕事の仕方、生きざまを、本書で挙げた八つの会社は私たちに明確に教えてくれると思います。

目次

プロローグ
会社は、人の幸せに貢献するためにある


第一章 小ざき(東京・吉祥寺)
なぜ、40年以上、早朝から行列がとぎれないのか?


第二章 ハッピーおがわ(広島・呉)
自ら末期がんになっても、
本当に困っている人に「なくてはならないもの」を届けたい


第三章 丸吉日新堂印刷(北海道・札幌)
障がいのある人が目を輝かせて納品にくる「点字付きペットボトル再生印刷」で、
一枚につき一円を日本盲導犬協会などに寄付する仕組みを開発


第四章 板室温泉大黒屋(栃木・那須温泉)
リピーター率73%!450年以上続く旅館に現代アートを取り入れ、
“人生の最期に「もう一度行きたい」と思われる宿”に


第五章 あらき(熊本・城南)
店を売る覚悟をした数年前から、世界が認めた「ワインが語りかけてくる」酒屋へ!


第六章 高齢社(東京・秋葉原)
持病のパーキンソン病に負けずに、「高齢者に働く場と生きがい」を届けたい


第七章 辻谷工業(埼玉・志木)
商店街の小さな町工場で生まれる「世界一の魔法の砲丸」と職人魂


第八章 キシ・エンジニアリング(島根・出雲)
「脳障がいの愛娘を救いたい」の一心で、世界から評価される福祉機器をつくる


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