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中国義烏ビジネス事情
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著者紹介
浜松大学教授・静岡文化芸術大学教授等を経て2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授、及び法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBA)客員教授。
他に、国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務。
専門は中小企業経営論・地域経済論・産業論。
編著書に「日本でいちばん大切にしたい会社」(あさ出版)、「私の心に響いたサービス」「消費の県民性を探る」(以上、同友館)、「この会社はなぜ快進撃が続くのか」(かんき出版)他多数がある。アタックスグループ 顧問。
山田 伸顯(やまだ・のぶあき)
法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科客員教授、財団法人大田区産業振興協会専務理事・事務局長。
大田区のものづくり企業の再生に邁進。
96年の大田区産業プラザの開設・運営をはじめ、海外の各種展示会への中小企業共同出展支援、東京工業大学と地元企業の産学連携などで数多くの成果を挙げる。
内容
1日平均20万人のバイヤーが世界中から訪れるまち、義烏(イーウー)。そこは、日本の100円ショップで販売されている小物雑貨類の世界最大級の生産・流通基地である。商品の品質は年々飛躍的に向上し、わが国では見かけないようなユニークなものも増えている。日本の製造業者も低価格のみを売り物の仕事は通用しない時代なのだということを、義烏からの現場報告が切実に告げる。
要旨
一日平均二〇万人のバイヤーが訪れる中国浙江省の新興都市、義烏。巨大な問屋市場が発するのは、わが国中小製造業への「警告」。
目次
第1章 義烏市場の全貌
- 義烏市と市場の生成と発展
- 義烏の巨大卸売市場の全貌 ほか
第2章 この商品が与える衝撃
- 鉛筆
- シャープペンシル ほか
第3章 義烏の製造現場報告
- 宏順灯飾
- 義烏市三博光電科技有限公司
- 義烏市弘業箱包有限公司
第4章 義烏市場が発する警告と、わが国中小企業の方向
- わが国中小企業の基本方向
- わが国中小企業施策の視点・方向

