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2009年11月15日
「メール」の量と「挨拶」の量と、人間関係の「質」の問題
近年、組織における「挨拶」の量が、63%減ったという統計結果があります。
コミュニケーションの基本とも呼べる「挨拶」。なぜこの「挨拶」がこんなにも激減してしまったのでしょうか?
それは「メール文化」の浸透と、因果関係があるといえます。

社外とのコミュニケーションには、電話やFAX以上に重要視されるようになってきた「メール」。しかしながら、社内組織におけるコミュニケーションも「メール」が頻繁に使われるようになっています。
私は、「プリフレーム」や「パラフレージング」といったテクニックを使うときに敢えてメールを使いますが、それ以外はフロアーが違っていても内線で済まそうとせずに直接会いにいって話をします。
また、人間の好感度を簡単に30%アップさせる方法があります。
だれでも知っていることですよね。それは「笑顔」です。
つまり、組織の中の人間関係を円滑に保つためには、「笑顔」で「挨拶」することはとても重要なことです。
当たり前のことですが、こんな当たり前のことができない組織がいかに多いことか。
「戦略論」や「仕事術」も「仕組み」を勉強するのもいいですが、まずコミュニケーションの基本中の基本、「挨拶」を見直すことが、人と人とのラポール(信頼関係)を構築させ、組織の活性化を促すことにつながるのです。
「今日もがんばってるな!」
「お疲れさん!」
「最近、寒くなってきたな?!」
たまに、部下になめられたくないと考えているのか、無駄な話はほとんどせずムッツリと黙ったままデスクに座りっぱなしの管理者を見受けますが、勘違いも甚だしいですね。
笑顔で挨拶!
どんな役職に就こうが、どんな職種で仕事をしようが、どんな立場で話をしようが、「挨拶」こそが人間関係を円滑化させるうえで、最も重要な「テクニック」といえるでしょう。
【参考記事】
→ 部下とのコミュニケーション量は、「8:2」の雑談バランスで
→ 営業マネージャ(管理者)の部下に対する適切なフィードバックの方法













