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2009年10月01日
★Google(グーグル)グループを活用した簡易SFA(営業支援システム) ……無料(フリー)で営業管理できる!
「日報を書くのは面倒だが、メールは書く――」
という営業は多い。
ならば、メールで上長に報告したことがそのまま案件ごとに振り分けられ、グーグルの強力な検索機能を活用して情報が整理される、という仕組みがあれば非常に便利だ。
メールは送りっぱなしでよく、何の加工をする必要もない。
そんな夢のような仕組みを、Googleグループは提供してくれる。
しかも無料である。
★ Googleグループ → http://groups.google.co.jp/
エクセルでも、紙の営業日報でも、情報システムでも、どんなに便利であろうが活用もされないまま放置されてしまうツールは枚挙にいとまがない。
その理由は簡単だ。
営業が「面倒だ」と思い込んでしまうからである。
本当はそれほど面倒でないことも、「そんな暇があったら一件でも多く客先をまわったほうがいい」だなんて言い訳を言う。
システムを立ち上げて、ボタンを3つ押すだけでいいんですと言っても、やらない人はやらない。
しかし、メールならほとんどの人が抵抗なく利用する。
ただメーリングリストを活用して営業管理をするためには、それなりの工夫が必要だ。
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【Googleグループによる商談管理の運用ルール(例)】
● 商談ごとに「グループ」を立ち上げ、その商談に関わるメンバーを設定する
● グループ名には「顧客名」と「商談名」を明記する
● 商談に関わる報告事項は、上記で設定されたグループ用のアドレスに向けてメールする
● メールタイトルに「日付」「商談プロセス」「訪問者」を明記する → あとで検索しやすいように
● メール本文に「競合情報」「予算の有無」「納入日」「予定受注額」などの項目順に記す
→ 各自テンプレート化すれば簡単! この内容も検索対象となる
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
SFA(営業支援システム)を導入するよりも、手軽に商談管理をする方法である。
運用ルールはきっちりと作成しなければならないが、徹底できれば一定のルールに従ってメールを打つだけで、商談のプロセス管理や、成功事例の蓄積などができるようになる。

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