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2009年06月02日
★ 刺激馴化(しげきじゅんか)とは? 営業の部下をモチベーションアップさせるコミュニケーション術
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★刺激馴化(しげきじゅんか)
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刺激馴化とは、刺激にさらされつづけるとその刺激に順応してしまい、徐々に特定の反応を示さなくなる現象をいう。
どんなに嫌な刺激も、馴れることで回避されていく傾向にある。
たとえば、最初は気が進まない事柄であったりしても、無理やりにでもスタートして回数を重ねてしまえば、自然と体が慣れてしまって嫌な気分にならなくなったり。(たとえば早起き。ジョギングなど)
たとえば、最初は怖い人だなと思い込み、できれば会わないままにしておきたいと考えていた人とも、面談回数を重ねていくことによって、それほど気にならなくなったりすることがある。
こういう事例が「刺激馴化」である。
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【コミュニケーション例】
営業マン :
「部長、ありがとうございました。C社の今月の受注金額、10%上乗せできましたよ!」
マネージャー :
「C社のを! すごいじゃないか。あんなに行くのを嫌がってたのに」
営業マン :
「はい。C社への目標訪問回数を月に10回って言われたときは、本当に会社を辞めようかと思いましたよ。あの総務の部長、本当に顔も見たくなかったですから」
マネージャー :
「そうかァ。でも、問題なかっただろ?」
営業マン :
「そうですね。あの総務部長もけっこういい人でしたよ。最初の3回か4回はずっと嫌味を言ってましたけど、めげずに通ってると、こっちもそんなに嫌な気分にならなくなってきたし、向こうも『今日は遅かったじゃないか』なんて言ってくれるようになって……。だんだんあの人の怖い顔にも馴れてきました」
マネージャー :
「そうだな。君にいいことを教えよう。それはミラーリング効果って奴だ。相手のことを嫌いだと思っていたら相手も嫌いになるし、君がその総務部長のことを好きだと思っていたら、相手も好きになってくれるんだよ」
営業マン :
「なるほど……。勉強になります!」
マネージャー :
「世の中、99%は思い込みだ。世の中すべての人が自分のことを好きでいてくれるって勘違いしたらいいんだよ。一年もそう思い込んでいたら、本当にそうなっていくさ」
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