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2008年10月13日
★ 【売れる仕組みフレームワーク】 (CRM カスタマー・リレーションシップ・マネージメント フレームワーク)

 
「場当たり的」な営業活動に終始している企業は、数字を作るときになってはじめて顧客を探しはじめる傾向がある。
 
とはいえ、一般的に、そうやすやすと数字を作ることは難しいと言える。
 
そのため、未来の数字を作るために日頃から「顧客との関係性」を築いておかなければならない。
これは当然のことながら営業個人でできることではなく、会社全体で取り組まなければならない事柄である。
 
 
今回紹介するフレームワークは、将来の見込み客とするための「顧客の関係性」を構築する取組みを整理するためのフレームワークである。
社内でどのような取組み・仕掛けがあるのか、4つのステージごとに整理してみる。
 
 
 
【使い方】

◆ 仕掛け・取組みをすべて並べてみる (細かいことにこだわらない)
◆ 相互のステージでリンクしているかに注目する
  例1 : イベントに出展したがその後のフォローをしっかりやっているか?
  例2 : 取引のある顧客の囲い込みをするための仕掛けはあるか?
 
 
 
【4ステージごとに取組み・仕掛けを記入した『売れる仕組み』フレームワークの事例】 

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【各ステージの要点】

● 見込み客収集
 顧客データベース化するうえでの活動の総称
  
● 見込み客フォロー(顧客育成)
 データベース化した顧客を、将来の見込み客へと育成するステージ
 
● 販売
 いわゆる営業活動全般
 
● ファン化(顧客化)
 継続的な取引、リピート受注をもらうためのファン化のステージ
 
 
 
重要なことは、販売のステージへ誘導するまでにどのようなプロセスがあるか、に尽きる。時間も労力がかかることではあるが、この取組みが外部環境の変化によるリスクの緩衝材になるはずだ。
 
「見込み客収集」、「見込み客フォロー」のステージで意識すべきポイントなことは、以下の2点である。
 
 
 1.「販売」のステージへの誘導
 2.顧客のニーズが顕在化したときの「偶然的な認知」

 
 
特に重要なのは2である。そしてこの2の重要性を理解されないことがあまりに多い。
(まだファン化のほうが重要視される)
 
 
 
「狙ってやる」のではなく、「顧客メリットへの貢献」を意識して日頃から情報配信することがCRMの王道だ。宣伝のみのDMやチラシを送り続けても、顧客はメリットを感じてはくれない。
 
 
 
【『売れる仕組み』フレームワークの記入シート】

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