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2008年06月05日
★ 【顧客情報(名刺情報)管理シート】 ……顧客情報は会社の資産! 手書きで簡単に顧客情報をファイリングできるシートの紹介 (エクセル)
営業活動の基本は、「お客様を知ること」――。
とは、よく言われることである。
しかしその情報は営業担当者の頭の中にしか入っていないことが普通だ。
受発注などで利用する基幹システムに顧客データベースが構築されているケースは多いが、営業活動とリンクさせて活用している企業は少ない。
大企業であろうと、中小企業であろうと同じである。
顧客データベースを日々正しくメンテナンスし、新鮮に保たせることは並大抵のことではない。
確かに、写真のようにエクセルで作成した顧客管理シートをファイリングするやり方は、いかにも古典的だ。
今の時代にそぐわないかもしれない。
しかし情報システム化したからといって、顧客情報が正しく更新されていくかというと案外にそうではない。なぜなら面倒なのはどちらもそう変わらないからだ。
結局どんな仕組みであろうが、これまで書いてきたように運用されなければ意味がないのである。
情報システムだと面倒だが、紙に書く場合だと「サッと取り出してサッと記入できるからいい」という人も多い。
もちろんデータの整理や探索には、まったく不向きである。
しかしやらないよりは、やったほうがいい。
会社の文化と、資金とスピードを考え、運用できるところからはじめてみてはいかがだろうか。
このような古典的なシートで顧客を管理し、信用力を勝ち取っている企業はいくらでもあるのだから。
くどいようだが、重要なのは運用しつづけることである。
町医者が書く「カルテ」のように、日々こつこつと書いていく文化を組織のなかで根付かせることができれば、将来的に情報システム化を真剣に考えてもよいと思う。
ちなみにご利用になるファイルで、私がお勧めするのは、セキセイのクリップインファイル(ダブル)である。
ひとつのファイルに、クリップできるところが二箇所あるのがポイントだ。
このファイルに「企業情報」「名刺情報」「商談情報」の各シートを挟んでいく。
写真のように、名刺情報には直接名刺をノリで貼り付ける。ハンドメイド感覚なので、作りこんでいくと味わい深くなっていく。(笑)
穴をあける必要がないので、手軽でいい。
【顧客情報シートの事例】
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シート自体に、それほど工夫はない。
それよりも、「営業が続けられる」手段を見つけることが何より大切である。
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